ディスコエリジウムをやりました 

徹夜で丸一日かかった。止め時が見つからなかった。
事件を知る、自分を知る、世界を知る、で忙しくしていたら暗転して、「ちくしょう、俺の捜査が甘かったっていうのか。俺がいい人間になろうと拘ったせいか? 汚職をしない性善説の警察がいて何が悪いんだよ」って私も呻いていたので主人公がかなり悩める人格として仕上がっていた。
キムの講評は「支配者層を憎む社会主義者」「罪悪感が強すぎる」でした。
終盤まで政治と経済と歴史と人間の視点から事件を解体する話かと思っていたのに最後えっ、実在!?で呆気に取られて終わってしまった。えっ!?

二週目をやりながら 

もう犯人を知っているので違うとわかっているんだけど、一週目にヨットの人から話を聞きながら一度革命が起こった国だと共産主義に対してあまり過敏ではないんだろうか、今でもその選択肢が存在しうるんだろうかと思っていた。
日本だと(今でも)アカとかの揶揄とか嫌悪があるけど、なんかフラットな話し方に聞こえたんだよね、ヨットの人の人格によるものだったのだろうけど。
そこで来るとストの動機に首をひねってしまう。組合の主張を文字通り受け取るとまるきり共産主義だけど、たぶん本当の目的は違うんだよね、そしてそれに関する建設的な話し合いはなく、組合のトップは嫌なやつだ。毎回ケツが痛くなってパニックを起こしている。

fanfic見ていると衛星警官という言葉が普通に使われていたんだけど、あれって金魚の糞とか相棒の七光り的な蔑称じゃないのかな?おれの勘違い?

co-pilotみたいな意味?

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