@yuu_green_green 光栄ゲーでしたら個人的には太閤立志伝をオススメします。2004年にVが出たっきりのシリーズでしたが一昨年に待望のSwitch移植版が出ておりますよー。
『ウイニングポスト10
2024』実名化エディットデータベースを公開しました。
体験版で確認できる範囲での作成なので騎手が2名ほど残ってはおりますが、実際のところこの程度はプレイにおいてはほとんど影響ありません。是非ご活用ください。
https://morichan.com/game/winningpost/index.html
『ウイニングポスト』エディットについて
『7』までは元ネタがわかる程度の変名でネットにもリストが上がっていたのですが、権利関係の見直しからか『8』からは完全にかけ離れた名前に。
ただ顔グラフィックだけは基本的に同じ絵の描き直しだったのでそこから特定は可能と判明しまして、その上で新規登場の人物は生年と成績をnetkeibaのデータベースと照らし合わせることで特定していきました。
新規の特定はかなり大変で、特にゲーム期間が1983年から73年へと大幅に遡った時はその量と資料の少なさに悲鳴を上げましたが、それだけに見つけた時の嬉しさはパズルが解けた時みたいに楽しくはありました。
一方でやりやすいのは新人騎手でして、最新年度で始めた時に通算成績が現実の昨年までの数字なのでJRAのプロフィールから簡単にわかるのです。
単純に自分自身がそのデータを欲しているから始めたことですが、気付けばもう10年もやってるんですね。ちなみに同じことをやってる他サイトと比較して当方では見やすさ使いやすさを重視しており、そこは結構対抗意識があったりします。
@yuu_green_green
実名化データは一部不完全ながら自サイトにて自作のデータベースを公開しております(宣伝)。
https://morichan.com/game/winningpost/index.html
なおデータの反映は最初に諸々決める時にしか選べなくてプレイを始めてしまってからはできないのでご注意ください。
@yuu_green_green 2024の体験版は14日リリースだそうですよ。体験版から本編に引き継ぐとプレイ上有利な特典もあるのでまずそちらに手を出してみるのもいいと思います。
ちなみにウイポの特色であるエディット機能で騎手や調教師、牧場をモデルの実名に変更するとプレイ中の没入感が跳ね上がるので個人的にはオススメです。なお一度打ち込んだエディットデータは後継作への引き継ぎができるので最初はメチャクチャ大変ですけど後々楽ができる仕様にはなってます。
@yuu_green_green これも今月発売の2024からの追加要素なんですが、オートセーブ対応になるんですってよ……!
@yuu_green_green 専門分野なのでどうしても初心者には難しく感じるところはあるでしょうが、ウイポというゲームそのものは難易度を高くしなければ比較的ぬるめなので少しずつ覚えてもらえればと思います(自分も競馬知識はウイポで覚えました)。
基本的に愛着とか無視して騎手も調教師も能力の高い人を選んでいくのが基本ですかね。あと初期はとりあえず観光施設を優先して建てるといいですよ。
@yuu_green_greenウイポのバージョンについてですが、今月発売の2024では追加要素としてついに「レース中のスキップ」が付くことが昨日発表されたので(今までなかったの?!)、多分これだけはあった方が絶対快適だと思われます。
今月は競馬SLG『ウイニングポスト』最新版の発売日。このゲームは登場人物の名前を変えられるのが売りでして、当方こういうデータベースを作っておりますゆえ半ば義務感で毎年買っております。定価高いんだよー。
https://morichan.com/game/winningpost/index.html
2000年より個人ホームページを運営しているインターネット黎明期の生き残り。趣味はテレビゲームとプロレスと食品サンプル集め。ゲーム関連のイラストやプロレスラーの似顔絵などをおもに描いています。過去にはバンドマンだったり一口馬主だったりしたことも。音楽は「たま」が好き。絵文字リアクション歓迎。