ボリビア旅本、今週末できてくる予定です。イベント出展→10/26.27 #zinedayosaka (大阪・中津の #レトロ印刷 さんにて開催)、11/15.16.17 Unlimited Edition 16 - Seoul Art Book Fair 2024 (#UE16) 、年明け1/19 #文学フリマ京都
通販は11/25〜の予定です。
大分・日田市のALASKAN cafe にて5/13(火・水定休)まで展示開催中です🌷。 1987~1992年週刊モーニング連載『ザ・カリフラワーズトーク』や1991~2015年月刊ヤングユー連載『おしゃべりニューヨーク』・単行本『アメリカまるかじり』の原稿やzineの原画を展示、zineやオリジナルポスター・バッグ・缶バッジを販売中です。おいしいコーヒーやデザート・フードとともにお楽しみください☕【5/11(土)19時〜】今までの仕事やアラスカのことなどトークします(1000円+ワンドリンク)。お問い合わせ→ www.instagram.com/alaskancafe/ [添付: 7 枚の画像]
Walls Come Tumbling Down! ビデオで、歌っているのじゃなくて、街中でバス乗ったりしているときのPaul Weller。タートルネックの首の長さがあまりにかっこよく、ベビーピンクのカーディガンこんなかんじに着れる人を他に想像できません…。
#paulweller
#thestylecouncil
#stylecouncil
#wallscometumblingdown
#ポールウェラー
#thejam
#illustration
#musicillustration
#イラスト
@paulwellerhq
@paulwellernews
もうすぐPaul Weller のライブ!といってもポール・ウェラーの絵じゃないんですけど、スタイル・カウンシルのときのWalls Come Tumbling Downが大好きで、このビデオの中のピアニスト、ミック・タルボットのスタイルがめっちゃ好きで、当時真似したなあと。今見ても大好き。黒のタートル(たぶん)にダブルのトレンチコートをちゃんとベルトして、グレーのちょっとスリム目のズボンに、白いスニーカー。好きすぎます。
#stilecouncil
#micktalbot
#trenchcoat
#whitesneaker
#blackturtleneck
始まりました!
1/14(日)京都みやこめっせにて開催の文学フリマ京都に出展します。monmonbooks
ブース: け-13〜14 (1F 第二展示場B・C・D)
bunfree.net/event/kyoto08/
#monmonbooks #文学フリマ #文学フリマ京都
1/14(日)京都みやこめっせにて開催の #文学フリマ京都 に出展します。monmonbooks
ブース: け-13〜14 (1F 第二展示場B・C・D)
https://bunfree.net/event/kyoto08/
新刊1『犬に会う旅』
新刊2『GEM』(ポストカードつき)そのほか、『プレ老zine』1〜3,エッセイとイラスト集『わたしのプレゼントをほしいやぎはいない』、アラスカ旅本、バークレー旅本、台湾の犬の本、犬との生活の本、国内の旅本などなど、持っていきます。
#monmonbooks #文学フリマ #文学フリマ京都 [添付: 10 枚の画像]
『ライフゴーズオン』はモンタナが舞台で、広い広い大地の向こうにいつも白い高い山脈が見えている。出演しているミシェル・ウイリアムズと、白い山…で、大好きな映画『ブロークバック・マウンテン』を思い出し再度見て泣いてしまうなどしたのですが、ブロークバック・マウンテンはワイオミングだった。ミシェル・ウイリアムズはイニス(ヒース・レジャー)の妻役、すごくかわいい。ジャック(ジェイク・ギンレイホール)の妻役がアン・ハサウエイ。
メンズの作業服的ファッションが好きなので、この映画では、ジャケットやらシャツやらすべて良い、好き。
登場人物全てが生きていて、ジャックが去っていくイニスを見つめる表情など全くオーバーではなく本当に好きなんだなと思わせる、ぐっとくる、イニスの口下手なしかし葛藤しているところなど本当にすばらしい(表情がオーバーだったりセリフで全部言うようなな芝居が映画でも芝居でも漫画でもなんでも苦手です)。
ヒース・レジャーとつきあっていたウエイトレスの子が「俺はおもしろくない男なんだ」と言われて「おもしろいから惚れるんじゃないわ」というセリフなどしみじみしますね。
#illustration
#イラスト
#movieillustration
#brokebackmountain
#jakegyllenhaal
昨日ちょっと書いたケチカン(アラスカ)のお土産物屋さんでディスプレイとして使われてた筋子の箱。そういえば、鮭の養殖場も見に行って、カメラをベンチに置き忘れてあせったんだった。
2枚めはトーテムパークにあったトーテムポールのひとつ、両手で魚持ってるのがかわいいです。
3枚目はトーテムパーク。数カ所あってこちらは、ちょっと街から離れていて、地元の人たちのネイティブな宗教儀式をする集会所などもある静かな場所でとてもよかった。
4枚目は、トーテムポールのてっぺんのヒラメ。
自分のアラスカ旅行記本(サイズ小さいとはいえ130ページもあるというのに)に載せられなかった写真が山程ある。
トーテムポール、小学生のとき学校でプロジェクト的に作って校庭脇のクラス田んぼの横に建てたりした。
#Ketchikan
#alaska
『ウエンディ&ルーシー』ウエンディは色々と生活が大変そうで、アラスカのケチカンに職を求めて車でルーシー(犬)と一緒に移動している途中、その数日の話。
もう10年以上前になるのか…アラスカを3週間旅したとき、ケチカンにも行きました。ケチカンは古いトーテムポールなどが有名&戦前から鮭の缶詰の加工で有名です(映画でも鮭の缶詰作るのみたいなこと言われていた)。戦前から、日本(アジアからも)からの移民が多く、1枚目の写真の「ニューヨークホテル」も日系の人たちがやっていた。その他にもスーパーなどに日系の名前が残っている。戦中に収容所行きとなり、戦後戻った人たちはゼロからのスタートになった。そういう歴史もパネルとしてストリートに展示されていた。4枚目のディアズカフェはフィリピン系の人たちが戦前からやっている食堂。
ケチカンはアラスカとしては雨が多く、気温が割と高い。林業も盛んで、常時やってる「木こりショー」があって見に行った。そこそこ楽しかったです(アメリカではチェーンソーで木を切るのとかしっかりスポーツになっててテレビで中継とかもしてるし、それで稼いでる人も多いみたい)。アラスカクルーズがまず立ち寄る港でもあり、この窓からは10階建てビルのようなクルーズ船が見えた。
ケリー:ラーカイト、続けて『オールドジョイ』を見たら、ルーシーが出てるではありませんか!ルーシーは『ウエンディ&ルーシー』の犬(ルーシー)。そしてまたルーシーと呼ばれている。調べると、『オールドジョイ』のほうが先に制作されているんですね。あいかわらず木の枝を加えてはなさないよ、ルーシーかわいいよ…。
『オールドジョイ』は男子ふたりの話なんですけど、高校時代(?)の友人と久しぶりに会って森の中の温泉(かなりワイルド)に迷いながら行く話。こういう人いるよね…いるよね…いるよね…。この主人公の人は優しいな。わたしは優しくない。カートも悪い人じゃない。人生は続く。
#WendyandLucy
#oldjoy
#KellyReichardt
栗の甘露煮瓶の蓋があかなくて、今年はもう無理かと思ったが、娘があけてくれた。栗の甘露煮はずっといちにち1個と決められていて、いまだに呪いがとれないのだけど、今年から毎食1個食べて良いことにする。わたしのお正月のぜいたくといえばこれなのだ。
瓶の蓋開けるのうまいといえば思い出すのは、『恋のためらい フランキーとジョニー』のフランキー(ミシェル・ファイファー)。
この絵はエッセイ集のために前に描いたやつですが、フランキーとジョニー(アル・パチーノ)が働くギリシャ系オーナーのコーヒーショップの裏で昼休み中のおまわりさんと壁テニスやってるとこ。みんなしんどさを抱えている、移民にも老人にも中年一人暮らしにもムショ出にも大らかなニューヨークの良いところが詰まった映画。
#FrankieandJohnny
#MichellePfeiffer
#movieillustlation
#cinemaillustration
ケリー・ラーカイト『ライフゴーズオン』リリー・グラッドストーンがとてもとてもよかった。
日本のポスターは、ローラ・ダーン、ミシェル・ウィリアムズ、クリステン・ステュワートの三人の写真だけになってて、アメリカ版のはリリー入れて四人なのに!
この人、スコセッシの新作に出てるんですね、Amazonで新作価格の配信もある…みようかな…。
声が低くて良い。ライフゴーズオンの役、孤独な牧場主なんだけど、『作りたい女 食べたい女』の春日さんをちょっと彷彿させる…
#CertainWomen
#KellyReichardt
#LilyGladstone
イラスト&エッセイときどきマンガ 旅人