ミャンマーでクーデターが起きた当初、「日本は独自のパイプがある」と喧伝してたのに、
結局、軍と仲良くして、虐殺を止めるどころ加担or矮小化してんじゃん
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329791
日本もパレスチナを国家として承認してと、首相官邸の意見フォームに送った
https://nordot.app/1168148490711220913
住民票の続柄に「夫」と記載 男性カップル、長崎県大村市
https://nordot.app/1167769994284778228
“長崎県大村市が、男性カップル世帯の住民票で、世帯主と同居するパートナーの続柄欄に事実婚関係であることを示す「夫(未届)」と記載したことが27日、市や当事者への取材で分かった。日本で同性婚は認められておらず異例の措置。住民票業務を所管する総務省は「事実関係を確認していないが、容認できるかどうか省内で検討が必要だ」としている。
市によると、カップルの申請を2日付で受理。担当者は「当事者に寄り添うサービスの一環として、市の裁量で判断した」と説明した。市は23年にパートナーシップ宣誓制度を導入している”
真っ当な、いい取り組みだ…と思ったが、総務省の反応が不安
総務省は国勢調査で同性カップルを「配偶者」としてカウントしないしな…
国が動かないから、自治体が独自でできることをやっているのに、その足を引っ張られたらたまらん
虎に翼39話
よねさんはいつから法律相談にのっていたんだろうか
法律事務所に行くにはハードルが高い人たちの受け皿があることは、相談に来る人たちからすると大きな救いだろう。
よねさんだからこそできること
なにより、よねさんがよねさんのまま、求められる女性像に自分を押し込めることなく、結婚制度も使わずに、法律に関する知識を活かす場を、(おそらく)自ら作り上げたのがすごい。
でもよねさんは、寅子が追い詰められていく姿をそばで見ていて、自分に弁護士資格がないことを歯がゆく思っているし、
何度も試験に落ちて悔しい思いをしているわけで。
久保田先輩や寅子とよねは、とても対照的なんだけど、みんな男性中心社会による被害者であり。
寅子とよねがこんな形で別れることになってつらい…
二人がまた法律の世界で再会できるの待ってる
「すばる」6月号に掲載されている、水上文さんのエッセイとてもよかった
https://subaru.shueisha.co.jp/
https://www.nhk.or.jp/tottori/lreport/article/002/40/
久保田先輩のモデルであろう中田正子さんについて、
「昭和23年に鳥取県弁護士会に登録して以来、50年以上、県内で唯一の女性弁護士として活躍してきました」
という記述が一番びっくりした
子育てもしながら、県内で女性の弁護士が1人しかいない状況が50年以上続くって、いったいどれだけの困難があったか…
朝日新聞の記事を読んで、長崎市の対応が気になって、市長の記者会見の会見録を確認してみた
https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/710000/713001/p042096.html#rosia
不測の事態が発生するかどうか、ギリギリまで待って、招待するか判断するとのこと。
“今、不測の事態と申し上げましたのは、例えばですね、いろんな抗議活動とかデモがあって、それによって平穏な、平穏に原爆犠牲者を慰霊申し上げる、あるいは平和を発信していく、そういった本来のその式典の趣旨が損なわれるというようなことが懸念されるような場合でありますとか、あるいは大使参列者に直接何か危害が及ぼされるのではないかと、そういうふうな安全に影響が生ずるというような危険性、そういったものを不測の事態というふうに私は申し上げております”
抗議活動・デモによって、式典の趣旨が損なわれるというのがちょっと引っかかるけども、
イスラエルを招待した場合に、大規模な抗議活動が起きることを懸念して、招待を見送る可能性があるということ?
「広島市にダブスタ批判 8月の平和記念式典に招くのか、分かれた判断」
https://digital.asahi.com/articles/ASS5R2GMQS5RPITB00QM.html?ptoken=01HYKZ709MBB8PZQ6KGX75NAC2
“市によると、市には1130件(16日時点)の意見がメールやはがきで寄せられた。「イスラエルを招待することで、ガザ地区での虐殺を広島市が肯定することになる」といった声があるという。また、今月10日には広島県原爆被害者団体協議会(佐久間邦彦理事長)などが「紛争の有無にかかわらず、すべての国を招待すべき」などと記した要請文を市に出した。”
“8月9日に平和祈念式典を開催する長崎市は、3国の代表を招待するかについて、「ギリギリまで判断を待ちたい」としてまだ明らかにしていない。
(中略)
市によると例年、5月末から6月初旬にかけて、全ての在日大使館に招待状を送っているという。昨年と一昨年は、ウクライナ情勢を背景に「式典での不測の事態」を懸念していることを理由に、ロシアとベラルーシの代表の招待を見送っている”
広島市もだけど、長崎市の対応も注視する必要があるな
“—最後に、パリオリンピックが7月に控えていますよね。オリンピックというのは貧困層にその利益が還元されない印象を受けるのですが、パリ郊外に暮らすラジ・リ監督はパリオリンピックをどのように見ていますか?
リ:パリオリンピックも貧困地区に住んでいる住民には何も還元されません。たとえば貧しい人々がたくさん住むセーヌ・サン・ドニもオリンピック会場の一つになるのですが、試合が行なわれる場所の100m先ではみんなが食べ物に困っている現実があります。近隣でのそういった貧困問題は放置しながら、オリンピックには何十億ユーロも費やすなんて信じられません。入場券1枚が1000ユーロもするなんて、一体どうなっているんでしょうか”
オリンピックの熱狂のかげでなかったことにされるもの、どかされるものが多く存在することを、東京オリンピックで知ったよね
「バティモン5 望まれざる者」
もともと観たかったんだけど、監督のインタビュー記事↓が読み応えあって、より強く観に行きたいと思った
https://www.cinra.net/article/202405-block5-ladjly_iktay
“—『レ・ミゼラブル』を鑑賞したマクロン大統領は、自国が抱える問題を再認識し「郊外の状況を改善するため直ちに行動を起こす」と述べたわけですが、移民規制が進められるなど、現状のフランスを見るかぎりその約束は果たされていませんよね。そのうえで公開された『バティモン5』に対して、マクロン大統領から新たにリアクションはあったのでしょうか?
リ:おっしゃるとおり、マクロン大統領は『レ・ミゼラブル』のときに公言した約束は一切守っていませんし、本作に関しては観たかどうかもわからないためリアクションもありません。いずれにせよ、『レ・ミゼラブル』を撮影したときからパリ郊外の状況はあらゆる点において悪化の一途を辿っています。
—昨年12月19日にフランスで採決された厳格な新移民法案で、移民はさらに苦境に立たされていますよね。
リ:極右勢力が勢いを伸ばしているなかで、今回移民法が可決されてしまい、今後ますます移民の状況は悪化していくであろうと感じています”
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反差別・反家父長制
トランスジェンダー差別するな