「このかたくてあかないジャムの蓋を開けて欲しい」ってなった時に、目の前に筋骨隆々でジャムの蓋なんて軽々覆えそうな大きな掌を持った人がいた際に、「男なんだからできるでしょ?」じゃなくて「その逞しい腕の筋肉と大きな手ならできるでしょ?」が、性別が関与しない言い方なんだろうな、たぶん。
実際「男」という単語を使ったのは「男なんだから~」の件で、その前の形容してる文では男女は表現してないからなぁ。その段階では、誰でも有り得た。誰を想像したかは、刷り込みをが影響してるのかも。
「女らしさ」「男らしさ」ってのは刷り込みなんだってのを実感した感覚がある。その「らしさの刷り込み」ってのは、こどもに接するおとなが気付いてこどもに刷り込みを行わないようにする必要があるのよねぇ、たぶん。
すり込まれるなら「丁寧な言動をとる」ってのをすり込まれたかったなぁ(笑)
※覚書
抽選で10名様とかいう物に先日応募したんだけど、まさかで当選し、本日無事に受け取った。
これだけだと使えないので、必要な物を別途購入したんだけど、当選した物の元々の値段見て驚いてしまったり。
ありがたや。
多分10年ぐらい前にフェミニズムとかジェンダーとかが気になった記憶があったんだけど、あれよあれよと時間が経ってしまい、先日借りてきた本でやっと門を叩いてる感じがする。
相変わらず、よくわからーんってなるし、じゃあどうすりゃ良いのよってなる。フェミニズムもジェンダーも難しくて、たぶん、これが「難しい」って思ってる辺り、思考がフェミニズムとかに沿ってないんだろうなぁと思う。
人類皆平等精神を培うのって難しい。てか、それを培おうってなってる段階ですでに平等じゃないことを認識してるのかもしれなくて。
あくび連発してておねむな頭ではまとまらないです。
とりあえず、欲しかった本はまずは1冊古書店から届いたのでひと安心。
二段のバーコードがなくて、そりゃ取り寄せ無理かもしれんなってなった。
来月のシフトが今日貰えず、とりあえず案だし状態のものを診させて貰って休みになりそうなところで眼科の受診予約いれた…。
何というか、派遣先がシフト制だとこれが本当困るんだよなぁ…。休み希望伝えても「ヘルプ貰えないかもー」とか泣いてるのみると、気の毒だし休んだ気もしないし…。
次の所は出勤必須曜日が決まってるからわりと予定立てやすいから、助かる。
予約して借りてきた本、やっぱり思った以上に良かったからお迎えすることにした。
他にもずっと気になってた本とか、付録メインの物も。
届くお楽しみ。