頭の中を整理するんで紙に書きだしたけど、思った以上に考えがまとまってなくてすぐに脱線しちゃう。。。
文字お越ししながらの方が面白いかなー、やっぱり。。。
図書館に予約した本も、一応揃ったらしいから、購入して手元に来るけど、とりあえず借りてくることもしないとなぁ。
そもそも今読んでる本の延長願いもしなくてはいけない。
欲しい本、取り寄せ不可だったんだけど、重版決まったみたいで、hontoさん確認したら、48時間限定5%オフクーポン出てたからダメ元でもう一回注文してみた。一応1-3日だったし、なんとかなるのでは?
インド神話にも興味が出てきたから、他にもサンスクリット語の文法本と有名なインドの神の詩とか、スペイン語の対訳民話神話本とか頼んでしまった。
先週金曜に頼んだ本のだいたいは発送されたようで受け取るのが楽しみ!
中途半端に読んでた貸借本の続きを読み始めたけど、元々何言ってるのかわからないのに、間があいて更に訳分からんことになってる。
でも、文章がすきなんだよなぁ。翻訳本なんだけど、体裁は原文通りなんだろうし。
地の文で、とにかく言いたいことをバンバン言ってるんだけど、それでも思うことがあるのか、()つけて、(○○なんだが!)みたいなのを地の文の間に挿入されてて、なんか、こぅ、知り合いからもらう近況報告兼ねた手紙とか、メールみたいな文章で、面白い体裁なんだよね。それ故に読みにくいってのもあるけど。だって、()内を読むと、あれ?何話してたんだっけ?みたいになるんだもの。元々話がわかってないからってのもあるけど。
読むのやめようかなぁと思いつつも、なんか、分かりそうなところもあって、読み進めてる。
とりあえず、借りてきた本だったので読み終えた。
内容は、知識が乏しすぎて「そう、なんだ…」って言うのを連発。
地の文は、IWGPを読んでるような感じで、読みやすかったんだけど、内容がわりとグサグサくるから読み進めるのが苦しかった。でも、目の前を描写した写実的な地の文は、空気感も伝わり、とても良かったし、大本の神話とか民話みたいなところにも触れたいと思った。
なんとなく、生まれてからずっと「神さまってそんな感じよね」って思ってた事がそのまま、そこに書かれていた感じもする。もっとこぅ、世俗的というか、ニンゲンに近いというか、でも、ニンゲンと違って不思議な力を持ってる感じというか。なんとなく、そこが、ルーツなのかもしれないとか。
すごい嫌悪感とか忌避感みたいなのを感じながらも、感覚的に「あぁ、そっか」とかほっとしたりとかもして、不思議な体験だった。
自分用にお迎えする事決めて良かった。