シャーロック・ホームズのパートナー、ワトソンが主人公の医療ミステリードラマが製作決定! - 海外ドラマNAVI https://dramanavi.net/articles/236275
「米CBSは、シャーロック・ホームズの死から1年後のジョン・ワトソン医師を中心に展開する医療ドラマ『Watson(原題)』のシリーズ化を決定した。モリスがワトソン役で主演し、製作総指揮も務める。この新作は、ワトソンが希少疾患の治療を専門とするクリニックの院長としてキャリアを再開する医療ドラマと説明されている。ワトソンが犯罪解決から医療ミステリーの解決へと目を向ける現代版ミステリーとなる本作には、シャーロックを殺したモリアーティが重要なキャラクターで登場する予定。」
それにしても。
loftに行ったら、便利そうなものが沢山あって、「思いついた人天才!」って心の中で何度も呟いてしまった。
あと、ミュシャやモネのポストカードが飾れる額縁っぽいものとかもあって、貰えたら嬉しいなぁ!ってなったり、インクの名前にクラシック音楽の作曲家の名前がついてたり、ガラスペンがきらびやかに輝いていたりして。
あんなにデジタル化!ってなってるのに、こんなにもアナログで書くことを楽しめる要素があるのもすごいなーってなった。
世界堂に並ぶ画材とかも、そう。タブレットでペーパーレス、なんなら、紙の種類も色も選べるし、カラーも筆の種類も使いたい放題できる上に何度もやり直せるのに、燦然と輝いてる画材も、それを選ぶ人の様子も、変わらずで、なんか、すごく懐かしくて、嬉しくて、心地良かった。
今日は、歯科医院へ受診だった。
きっかり1時間で出来る限り掘り出して貰い、薬を入れて、次回残りを掘り出して画像検査とのこと。びっくりしたのは殆ど痛くないこと。神経抜いてるからとはいう物の本当に驚くほど優しかった。ゴリゴリ、キィンキィンというあの削ってます!って感じがあったにせよ、今まで行ってた所に比べると断然良かった。先生も「削るよー」「今度はゴリゴリするからね」って言ってくれるから次に何起きるのか予想できて良かったし、顎の事も心配してくれたしで本当に感謝しかない。あと、初めて自分の歯の状態を写真で見た!レントゲン写真じゃないの!すごい、こんなになってんだー!っていう感動だった。写真撮りたかった。
「今年最初の買い物はやっぱり趣味の本だなぁ~」って思ってたのに、うっかり本業の、それも某薬局系列の会社が出してるとても便利な虎の巻的な手帳を密林さんで購入してしまった。
やっちまったー!って思いつつ、仕事に励め!という思し召しだと思うことにした。
まぁ、実際の所、年末に注文してお正月に届いた本業関連の本を今日から昼休使って読み始めたんだけどやっぱり面白いのよねぇ。
この筆頭著者、第一印象が良くなくて、それが怖くて、あんまり好きじゃないんだけど、同じ分野の仕事の面ではスゲェ!ってなるし、こうなれたら毎日悩むこと多いだろうけどすっごく楽しいだろうなぁ!って思うんだよね。仕事モードでは、追いかけたい目標なんだなぁと改めて気付いたりもしてね。
本業はゆるゆるやっていきたいーって思ってるのに、なかなか自分の気持ちが整理できないのよなぁ。
本業にブレーキかけながら、過ごしていきたいのよ。残した力や時間、心の余裕で、お正月から読み始めてる「小説の読み方」みたいな本の刺激で得た、やっぱりシェイクスピア読みたい!!とか、その作品知らない!読みたい!!って好奇心や学びたい事もたくさんあるんだもの。
ゲームもしたいし、幕末明治大正あたりの空気を感じるためにその辺りの知識ももっと増やしたい。
やりたいことありすぎ。
そう言えば。
去年は川端康成の作品を読むぞー!って息巻いたけど、全然だったのよね。嫌いになったわけじゃないし興味を失ったわけでもない。
蓋を開けてみると、2022年年末から不意にハマった「物語論」「ナラトロジー」と呼ばれる分野に引き摺られて、それに関する本や引用された作品を読んだ感じだったなぁ。『百年の孤独』はまさにそれだったし。いい出会いだった。すっごく長く読んでいたと思ったけど実際は5日間ぐらいで読み切ってたから、この感覚の差が、また、すごいなーって後から思ったり。
源氏物語も読むぞー!って息巻いて、まずは現代語訳されてたり和歌の説明あったりしてるのを!と思い、瀬戸内寂聴さんの源氏物語を文庫で全十巻集めた所まではいったけど、結局読めてないで、飾られている。
他にもココで出会ったSF系の作品とかそのままになっている。
今年は昇り龍というよりも、蜷局を巻いてる龍のように本を読めると良いけども。