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オッペンハイマー、美しい上に超エンタメでちゃんとやることやった上で重たいこともやってて完成度の高さにドン引きした

まずひとつひとつ解体して勉強するのと、それを小説の形で短く練習して、最後に長編にまとめあげる。世界の人間に対する無関心、というのはどっかで入れたい(人間が神を必要としては世界が人間に無関心であることへの慰めだと思うけど、科学者はそのことに気づいていたんだろうか)

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このへんまでは整理できた。
- 技術哲学、科学哲学
- 全体主義とエンターテインメントの親和性
- 遊戯の持つ神聖性と残虐性
- 生殖の代償行為としての創造、未来の他者を殺害する行為として
- 人形/キャラクター、(人間の共感回路の正常動作としての)死者や不在の人物への共感
- 創作行為を全面的に支援することで生じる、クリエイターの自発的な創造的全体主義とIP資本主義への盲従

「時間がないなら、空間を食べればいいじゃない」

もうちょっと質問する前に問題意識を磨いたほうがいいな(相変わらずアウトプットの過程として人と会話/に質問をしてしまう)

円城さんと布施さんが出ている話を聞いているのだけれど、私は一年経っても同じこと言ってる気がする……。

@O_Ecriture 最初に見た時の印象「10年くらい前にも似たような感じのカラーのTシャツとか流行ってなかった?」
いま「かき氷グミじゃん……」

最近は魚や鯨よりも、虫に対して共感する。丸ごと潰せるくらいのおおきさ。タカラダニを3日続けて見つけて3日続けて潰して殺した、だんだん潰す時に感じるはずがない痛みを感じるようになりはじめた。

tttさんに「面白かった」と言わせるのはムチャクチャ難易度高そうなので「読んだ。ここはもう少し捻れそう」というふうに言われることを目指します

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もしSFF系ジャンルで書くなら、橋本さんと千葉さんに「面白かった」って言ってもらえるような作品を書きたい。もっと純文寄りなら群島語といぬのせなか座と妻と自分に。

そして今日は仕事のため文フリにはいません:(

そういえば前、龍道幽がバゴプラに出したこれのことを思い出した。確かテッド・チャンの『大いなる沈黙』と『息吹』で行われている感情的な操作をそのまま学校に引き継いだたら面白いかな、と思って掌編にしたやつ、と言っていた。
note.com/mizuharayuki/n/n5b419

歳を取る前に「高くなくてそこそこ快適な服や家具」の調達先をもっと覚えたい。ユニクロと無印のパジャマとグンゼはすごいということがわかった。

「文芸界のアベンジャーズというか、小説版のスマブラとかスパロボみたいなのがやりたいんですよね」
「文アルですね」
「いや作家のほうじゃなくてキャラのほう」

「キャラクターと人形と死んだ人と手紙でしか知らない遠い親戚の区別がつかないんですよ」というのはありますね。

仮に「子どもを育てるにはお金がかかるけれど、キャラクターを作って妄想するのにはお金がかからない」が真なのだとすると、「キャラを育てるのは貧乏人の娯楽」という読み替えが可能になってだいぶ危険なんだが、ここの読み替えに何かあるのでは? とも思った。

「推し活」というか「何かを応援すること」と「子どもを育てること」の相似性それにいろんなテクノロジーが暗黙のうちに加担してることとキャラクター論(人形論)を合体させて反出生主義とか非-出生主義的な議論を合流させると面白くなりそうだけど、論を立てるところまでは勉強せにゃならん

性産業とキャラクター、という見立てをやってた人は山ほどいるのであろう。

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