裁判官がAVを見過ぎなんじゃないか、という判決が出たようです。
性犯罪の裁判を行う裁判官には、基礎的な性教育を行う必要があるのと、一定の世代以上は、AVで得た性行為知識が「標準」だと思っている可能性がかなり高いように思いますので、裁判官がどういう性行為が標準と思っているのか、調査した方がいいのではないでしょうか。
校長室で中学生徒をレイプしていた練馬区の学校長も「AVで仕入れた知識で女性はこうすれば喜ぶものと思っていた」と言っていましたし、この裁判官もそうなんじゃないかと思います。
伊勢丹に来た。みんなきれいなおべべ着ててビビる。(お菓子買いにきた)
性行為への同意を軽く見てるんやな。個々の行為に同意がいるし、Aに対する同意はBに対する同意ではない。
相手を脅してとった同意は同意ではないし、同意のない性行為は加害やけど、性行為と性加害の区別もついていなかったり。
裁判官はおかしいけど、加害者に甘い社会も法律も運用も警察もおかしい。
日本語の「やめて」が、18禁エロワードとして認識されてる国が多いってのは聞いたことあるよね…。
"「嫌です/やめて/痛い」が音声で残っていても、裁判所で「同意がなかったとはいえない」といわれ「無罪」判決が下される国が、安全だといえますか。なぜ「やめて=同意/歓びの可能性もある」と誤認されているのか。AV等のフィクションが、裁判官の判断にすら影響を与えている証左ではないでしょうか。"
https://x.com/cobta/status/1869983303392182481?t=NrpSnl-p34SPK3hPQQC7yw&s=09
エアリパー。
わたしはここにいるよ。she/her
野良の古物商₹˝ャʓ。民芸、古道具、古美術、骨董、面白ければ何でも好き。前世は狸。
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