京都・水俣展行ってきたよ!
すっごいボリュームだったよ!
トークを一時間たっぷり聞いたのもあるけど、
4時間いても見終わらなかった😳
水俣の暮らしのたしかさ。
わかっていたのに隠蔽して、発覚してもなんとか逃げようとした企業と国。
裁判と運動への怒りと熱。
原発、地震、裏金問題、すべてに通じる、被害者に押し付けて繁栄のみを享受しようとする姿勢。
この歴史に学ぼうとしないばかりか、積極的に忘れようとする、向き合わない姿勢。
自分自身も、今まで無関心でいてすでに終わったことと思っていた水俣病。
全然終わってなくて裁判や運動はずっと継続してるし、胎児性水俣病の方は私と同年代なんだということに今まで気づかなかった。
二枚目の写真は、外に出たときに見えた夕焼けが綺麗だったので。
すこし前には、とても大きな虹🌈も出ていたそうです。
もちろん他人とは思えない。
民家の庭から古代のゾウ「マストドン」の化石 ニューヨーク
https://www.cnn.co.jp/fringe/35227481.html?ref=rss
「博物館によると、州内でマストドンの化石が見つかったのは11年ぶり。同州でこれまでに発見された150点あまりのうち、3分の1がオレンジ郡に集中しているという。
マストドンは375万~1万1000年前に北米に生息していた。現生ゾウの遠い祖先にあたり、成長すると体高2.5~3メートル、体重6トンほどになったとされる。
えさの取り合いと気候変動、原始人類による過剰な狩猟が原因で絶滅したと考えられている。
※性暴力について書かれた小説です。
【1960年代、シチリアの保守的な小村。「女は水差しだから、割った人のところにもらわれていくもの」と母親に擦り込まれた少女オリーヴァは、初潮を迎えてからは「純潔を守るため」に、地元の風習と母の教えに従い男子との交流を避け、学校も辞め家のなかで過ごしていた。しかし裕福な菓子店の息子に目をつけられ、16歳の誕生日に誘拐され性暴力を受けてしまう。当時の刑法第544条により、加害者の男はオリーヴァと結婚することで罪が放免されることになる。結婚を迫る男や周囲からの圧力に追い詰められるオリーヴァ。やがて友人や支援者との励ましに自分の本心に気づき、法廷でこの理不尽に「ノー」を突きつけることを決意する
】というあらすじの、ヴィオラ アルドーネ「オリーヴァ・デナーロ」気になる。
南イタリアには長い間【償い婚】という因習があり、性暴力の加害者が被害者と結婚をすることで、その罪を免れていたという1981年までイタリアに存在していた通称【ロッコ法】という法律があったということに慄いている…。
今作はこの悪法が廃止となった裁判にインスパイアされて書かれたとのこと。
みんながミクシィ行ったら、おれはここで1人で遊ぶ。
エアリパー。
わたしはここにいるよ。she/her
野良の古物商₹˝ャʓ。民芸、古道具、古美術、骨董、面白ければ何でも好き。前世は狸。
自由に発言します。そもそもの性格が微悪です。基本フォロー返しはしておりません。フォローもリムーブもご自由にどうぞ。