大空こうきさんは根本的な問題がわかっていない。ヤングケアラー自体が問題なのではない。子どもに介護や育児をさせてしまっているその「家庭の状態」が問題なのだということが。
子どもに介護や育児をさせなくてもよくするために、社会が外から介護や育児の支援をしないといけない。そこをまずやらないと、ヤングケアラー同士で集まってもケアラーの相談を聞いても解決しない。
もし、ヤングケアラーが自主的に介護や育児に存在意義を見いだしてそこにアイディンティティを持ってしまったら大問題で、その後、対等な人間関係を作るのが困難なアダルトチルドレンまっしぐらだ。そういう私はアダルトチルドレン……。です。
だから!私みたいにならないために!早めの福祉の介入が大事なの!
もっと簡単に言えばヤングケアラーは児童が虐待されている状態なの!
https://x.com/ozorakoki/status/1761707758985031813?t=Jqa5D22qqWLrHNuh73qWEg&s=19
とりあえずこの部分の数字だけでも政治が悪いのはどうみてもわかるだろうに、それでも自公に入れる君たち意味わかってる?と思ってしまう。
>物価高の影響を調べるため、年金受給者でつくる「全日本年金者組合北海道本部」(札幌市)は2月から4月にかけ、全道の年金受給者計1531人にアンケート(複数回答)を初めて実施。「年金収入で生活に不足がある」と答えた人は89%に達した。物価上昇の影響については「多いにある」(70%)と「ややある」(26%)で96%を占め、貯金を取り崩している人は39%に上った。
働く高齢者 北海道内で増加 背景に低年金、物価高「気力も体力も限界」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1070965/?
半泣きで通勤し、帰るなり倒れ込むように寝て、いつも鬱々とした気分が晴れなかった時期に「もう少し頑張ったほうがいいよ」と同僚に言われて以来「努力した人が報われる社会であってほしい」なんて口が裂けても言えない。
誰がどれだけ努力しているのか、なんて誰にも分からないし、判断材料にするべきじゃない。
発達障害や境界知能、軽度知的障害に限らず、努力を困難にさせる見えない障害はいっぱいある。
障害に限らず疾病や、たまたまその時の状態が多くの人が想定する「努力」を妨げる要因になることもあるだろう。
そもそも「この目標にはこういう方法でこれだけ努力すればいい」という指標やそれを見つける方法すら学べなかった、身に付けられなかった人だっている。
「努力が報われる」どころか「努力できる環境だった」時点で既に途方も無い幸運なのだ。
アニメ、漫画、映画、KPOP、文学、読書、中国ドラマ、韓国ドラマその他雑多に日常も呟きます。政治や社会問題も。うつ状態治療中、手帳3級。アイコン、ヘッダーは公式からもらったもの、自分で撮った写真を使用。
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