PalmOS 5.2.8だとTungsten T3あたりのGraffitiエリアが仮想化(液晶で表示)するようになったあたりかな。
元々ARM化されてるはずだけどなんでJIT? と思ったら、CortexM0+はThumb2 subsetしかないけど、PalmOSはARM32とThumb1の混在なので動かないのか、しらなかった。まあどのみちI/Oのエミュレーションとかは必要だろうけど。
http://dmitry.gr/?r=05.Projects&proj=27. rePalm
ARMの一語で言及しがちだけど、AとRとMでそれぞれ案外ISAに差異があったりするしもちろんIOも違うし、やはり組み込み世界だなあみたいところは地味に感じる。
https://fedibird.com/@mitsuki64/111113770101749679 [参照]
まあx86だって、ベクトルとかHPC向けとかはcapability見てからみたいなのは普通だけど、ARM版WindowsがQuallcom専用とか見ると(ISAの話だけではないんだろうけど)面倒は面倒そう。