喫茶店でimdkmさんのZINE『音楽とテクノロジーをいかに語るか?』を読みました。知ってる本が『ブラック・マシン・ミュージック』くらいしかなくて、世の中にはいろんな専門書があるな~と大型書店に行った気分に。
あとバッドノウハウ=しなくていいはずの工夫っていろんなところにあるよな~と思った。LaTeXで同人誌組むときとか……(それは違うか)
気になり2
『わたしと『花椿』 雑誌編集から見えてくる90年代』
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK259
あとで読む
「ABSC準備会レポート」
https://jpo.or.jp/absc/report/ab/
最寄りの書店で『ユートピアとしての本屋』を予約してきた💪🌷
インターネット・アーカイブの日本向けイベント気になる
https://www.eventbrite.com/e/universal-access-to-all-knowledge-tickets-566605431097
家にプリンタがないので、印刷・スキャンするときはこのとおりにした。だいぶ楽。
書類をGoogleドライブに入れとく
→最寄りのセブンのマルチコピー機で送信する
→モバイルnanacoで支払う
→freeeで指定したコンビニでの100円以下のnanaco支払いはすべて消耗品費に自動仕訳設定
1mmもよくないのでこんなことは今すぐやめろ!!!!と言いたくなるけど、情報の非対称性を持ってことを進めるのが(少なくともこれまでの)政治だと思うから、難しいな
ていうか、せめてレコーダーくらい許可してやれよ……
紀伊國屋書店ファンなので買ったのが届いた。思った以上に革がしっかりしてて存在感もばつぐん。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-11-4523215267403
サリー・ルーニーの『ノーマル・ピープル』ちょうど半分ですが、前作『カンバセーション・ウィズ・フレンズ』でも感じた部分が先鋭化されてる感じです。
・会話が軽妙(カギカッコがなく、改行が多い)
・セックスの描き方がくどくどしてないのにうまい(つまりエロい)
・男女の関係がこじれてうんざりする様が本当にイヤ〜な感じ
前作がすぐ出てくるところにないので単純比較できないけど、紙幅が短くなってる気がします。ひとつひとつの言葉が、より的確でコンパクトになっている印象です。次回作も早川書房がすでに版権を取得してるようで、今後も楽しみです。
あとは完全に世代論ですが、著者と同世代、つまりSNSが出てきた頃に大学生だったので、やっぱりその辺は刺さりますね。これみよがしなネット描写がないのも共感できる。
自主制作で本をつくっています。
『かわいいウルフ』『海響一号 大恋愛』『作家の手帖』など。