ふんわりはなすよ
親との関わり方が拗れきってしまっているので、創作における「仲良しの幸せ家族」も「虐待家庭」も大抵どちらも受け付けないのだけど、そうすると一昔前のラノベでよくあった「親は海外出張中」という親を物語から排除するご都合設定は案外と居心地がいいものだったのかもしれない。あるいは、血筋を重視しないファンタジー物語など。もちろん(少年)漫画とかもね
ジャン+のコメントで「読み切りがいつも"毒家庭で苦しい自分にLGBTの友達ができて前向きに生きていけました"ばかりだな」ってのがあって、その傾向は本当に感じるし、(作者がどうかは知らないけど)家庭環境やLGBTの苦境をライトにエンタメコンテンツとして消費する傾向は、例えそれが「毒親」「LGBT」という単語の表層を浸透させるのに一役買うとしてもあんまり好きじゃねぇなぁと思う
イデオロギー的なシャーロキアンなので名探偵コナン大嫌いです
BL好きに媚売ってる以上の理解の域を出ないのであれば、それってゲイという実在の否定を揶揄することになると思うんだよ
ただ、また掌を返すと、僕は刀ピー2020の
「僕が入っていったらどうする」っていうフェラチオのメタファーとも性行為のメタファーとも取れる文言が好きだし
さらに言えば
2番の同じ部分の
「ドレッシング…がぶ飲みしだしたらどうする」の部分
あれギャグ落ちかと思わせておいて、
「どうする?」のアンサーとしては「”あっおい!飲むなよ!”って言うに決まって…あ」となる精飲のメタファーで取るのがいっこの正解なんじゃないかと思ってて
これもやっぱり『一見するとコメディ』なんだけど、そこに隠された実直な欲望みたいなものに対して謎の実直な真摯さを見せてる感じもしてて
好きなんだよね
2022のガチ恋愛ソング感と、どこを切り取っても刀ピー要素が歌詞に滑り込んできて『ジェネリックな恋愛ソング』にどうしてもならない(この男キャラクター同士の固定的な恋愛ソングとして聞くしかない)ところがどうしてもやっぱりイイ
レオブタヤギハイのあのレオタードブタがケツを振るパフォーマンスはトゥワークとかトゥワークダンス、トゥワーキングとか言って、普通”女性”ダンサーにやらせるもんっていうか、性的な挑発がルーツなので
ボラギがぶっささったケツを振るメインボーカル男性、メッセージ性がかなり強い
19世紀の作品にして、今読んでもフェミニスティックな要素があり、今読んでも反権力集中であり、今読んでも反人種差別であり、今読んでもクィアであり
昔の作品っていくら昔好きだった記憶があっても、パンチラやラッキースケベなんかに閉口しがちでしょう
100年以上前の作品なのに、下手したら10年前の作品見るよりも毒素が薄い
まあ女性ジェンダーに対してなにかとうるさい嫌いはあるんだけど、
キャラ付けとしてシャーロックは女に恋愛的な興味がなく
逆にジョンは女をエロい目で(イギリス紳士っぽくオブラートしてロマンチックに仕上げてはいるのでエロすぎて見づらいとかはそこまでない)見まくっているので、彼らの視点で描かれる作品の『女性像』があれくらいの薄っすらしたキモさを伴うのはまあまあ30 歩譲れるかな 僕個人はだけど
シャーロックホームズマジ世界一おもろい
ディーア君には「すごいびちょびちょに汚れる日用」の事前準備としてのベッドメイクがあり、カムイちゃんはそれを認識/把握している
レオブタヤギハイ 欲しいな
JPN/ENG
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