独自の地域ICカードが、同名の地域連携ICカード/Suicaになる例は実在します
済み
odeca (気仙沼線BRT、大船渡線BRT)
来年3月〜
KURURU (アルピコ交通と長電バス)
他の地域でも独自カードを廃止して全国共通カード化する例は複数あります。
ちなみに、カード内に記録される情報という意味では、icscaはSuicaとほぼ同仕様です。
なので沿線住民が熱望するなら地域連携ICカード化しても殆どユーザー側からすると変わりませんので反対する理由はないですが、運用コスト次第ではSuica対応の維持費捻出のために運賃の値上げとかが発生する可能性はありますね。
独自カードにしているのは、その費用を抑えるためだと思いますので。