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朝、庭仕事用の長靴を履いてゴミ捨てに行こうとしたら、何か尖ったものが靴の中にあって、痛い。靴を脱いで調べてみたら、なんと、薔薇の棘が入っていました。

ズッキーニに人工授粉したいけれど、まだ雄花が咲きません。

朝ごはん。これに納豆と梅干とバナナがつきます。

排除しないベンチ。
お昼寝してる人もいるベンチ。

チューリップの球根を掘り上げました。掘り上げた球根は、「雨の当たらない風通しのいい場所に保管せよ」と言われるけれど、そんな都合のいい場所がどこの家にでもあると思ってるのか、といつも思うわけですが、うちは使わなくなったプロパンガス庫があるので、その中に吊るしています。

私の母は、若い時からずっと切手を集めるのが趣味で、その時日本国内で発行された切手はすべてシートとばらで買っていた。地元の郵便局で買えない他府県のふるさと切手なども郵趣会から買っていた。「歳をとったら、その切手を整理するのが楽しみ」とずっと言っていた。ところが、ある時から「何のために集めているのかわからなくなった」と言って、もう切手を集めるのをやめてしまった。

コレクションとか収集というものは、「何のために」などという目的があるわけではなく、ただ単に集めるのが楽しいから集めるのである。「何のために」などと考えるようになったらもうコレクターではない。

さて、私は今、花や野菜を育てるのが面白くてたまらず、毎日庭に出ては、何かしている。バラや芍薬のつぼみがふくらんできたとか、枝豆の芽が出てきたとか、芝生が肥料焼けしてしまったと言っては一喜一憂している。単に野菜を食べるためだったら、店で買った方がずっと安くていいものが手に入る。わざわざ手をかけて野菜を育てているのは、面白いからに過ぎない。しかし、私にも、ふとある日、「何のためにこんなことをしているのかわからない」という日が来るような気がする。

 

ホームセンターでこのバラを見つけて数週間。欲しいけれどちょっと高いし、うちにはすでに黄色いバラもあるし、と迷っていたらいつまでも売れ残っているので、昨日とうとう買ってしまった。レジに持って行く途中で、通りかかった女性がこのバラを見て「かわいいわねえ、かわいいわねえ」と言ってくれた。カチューシャというバラ。

Vor ein Paar Wochen habe ich in einem Gartenladen diese Rose "Katjusha" gefunden. Die hat mir sehr gefallen, aber sie war zeimlich teuer und ich habe schon eine gelbe Rose... Doch niemand hat die Rose gekauft und sie war noch da. Gestern habe ich endlich diese Rose gekauft. Auf dem Weg zur Kasse hat eine Frau die Rose gesehen und gesagt: "Oh, hübsch, sehr hübsch"

   

今年は畑も頑張って苗ガードというものを初めてしてみました。

ついでに生ごみ堆肥も始めました。畑の余ってる土地に穴を掘って、植物残滓、野菜や果物のくずを入れて、近所のコイン精米機からもらってきた米ぬかを振りかけて埋めるだけ。それが面白くて、これまでは野菜で捨てる部分があったり、冷蔵庫の中で腐らせたりするともったいないと思っていたのが、今は堆肥になるからいいやと思い、ゴミがもっと出ないかなとか倒錯するように。

そして私は、売り場の棚の下に隠すように置かれていたミニバラを見つけました。かなり萎れているけれど、とても色が気に入ったし、世話をすればよみがえりそう。お店の人に、「これはもう売らないんですか?」と聞いたら、売り物だというので、「こんな状態だから安くなりませんか?」と聞いてみたら、何と、半額にしてくれました。317円 (元値も安い)

たぶんこういうミニバラは冬越しできないんだけれど、この値段だったら1年草だと思えば安い。地植えにするか鉢植えにするか悩んで、冬越しできないものは鉢植えがいいかなと思い、古い植木鉢を出してきて植えてみました。枯れた葉や蕾を取り除いて、花が倒れているので、支柱を建てました。

ホームセンターでバラを見ていたら、女の子がメモ帳とにらっめこしながら、お父さんに欲しいお花を伝えていて、お父さんが「え?レオナルドダビンチ?」と応じていて、おお、すごい、バラのことをよく勉強しているんだなあ、と思いました。

でも、女の子はまだまだいろいろ迷っているようで、メモ帳に何か一生懸命書き込みながら、結局レオナルドダビンチは買わなかっみたい。お父さんんは娘が欲しいものなら何でも買ってあげようという感じで、いいなあと思いました。

写真に写っている大輪のピンクのバラは、エスメラルダ。レオナルドダビンチは、まだ咲いていなかったの。

花壇の土がこぼれてくるので、少し立ち上がる感じに後から自分で入れた薄いレンガ。朱色が鮮やかすぎるので、早く苔むした感じにならないかなー。

【庭のある生活】
自宅のパソコンの前で頭も目も疲れ果てた時、ふっと庭に出て、新鮮な空気に当たり、花や野菜を眺めると気持ちがすっきりする。

やっぱり庭は天然芝にしてよかった。最近は天然芝を張る人はいない、と業者さんからは人工芝を勧められたんだけれど。みんな芝生の手入れは大変でしょう、と言うけれど、週に1回芝刈り機を動かすだけで、そんなに大変じゃないですよ。

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