日本滞在13日目。
車椅子やベビーカーで観光に来てる家族が途方に暮れている様子をすでに何度も見かけたしエレベータの場所探して教えた。
本来こういう機能が必要ないバリアフリーな街が理想だけど狭い路地や建物が多い日本でとても大切な機能ですね。
署名しました。
Petition · Google mapに車椅子専用のナビゲーション機能をつけてください
https://www.change.org/p/google-map%E3%81%AB%E8%BB%8A%E6%A4%85%E5%AD%90%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84
@sayuri_t_h 物理的にバリアフリーじゃないところが多いというのもありますが
乗り物などで『ベビーカーたため』といわれたりするのもあるらしいですね
通勤時の健康な大人でも立っているのも辛いような満員電車ならまだしも
バスも電車も混んでるんだからあたりまえって言われましたが
バンコクなんかでもBTSやMRTなど電車はそこそこ混んでる時間帯もありますが、ベビーカーたためなんて言われないんですよね~
@Minako
小さい子供を連れている人や何かしらの障害を持つ人がそうではない人と同じ社会生活を送る事に文句を言われたり圧力を受けることはとても歪んだ社会だと感じます。
デパートのエレベーター待ちで車椅子の人が降りてきたエレベーターのドアが開いても入るスペースが無くずっと何台も乗り過ごして待ってるのを何年か前に見かけて、見るに見かねて一緒に待って次のエレベーターが来た時に「少し端に寄ってこの方が乗れるスペース作ってもらえますか?」って聞いたことあります。反応もさまざまで、あからさまに嫌な顔をする人もいればハッとして「私達エスカレーターで良いのでおります」と言って降りてくれた人達も居て、降りてくれた2人のお陰で乗れました。車椅子の方が降りる階まで一緒に乗ったのですけど「なんだかすみません」と言われて「なにもすみませんと感じることは一切無いです」と返し、いつもこんなに待つんですかと聞いたら、なるべく空いている時間帯に来るのだけど結構待つ事が多いとおっしゃってました。
例えば「車椅子やベビーカーの人たちにお譲りください」といった表示があったのかもしれませんが実際に私は気づかなかったし気づかないような表示では無いも同然なのでその日のうちにその某大手デパートにはメールでその日の出来事についてお伝えしておきました。
私の住む街だと、車椅子の人が待ってたら殆どの人が率先してエレベーター降りると思います。
@sayuri_t_h @Minako 頷きすぎて首が痛いです。オイラも日本で車椅子の人やベビーカーを押す人がエレベータに乗れないという報道を聞くといつも怒りを抑えるのに苦労します。オイラが帰国した時も、オイラを含め3家族がベビーカーといっしょにエレベータを待っていたことがあり、ドアが開いた瞬間に(降りる人はいなかった)後ろで待っていた人たちが真っ先に乗ろうとして、オイラたちのスペースがなくなりかけたことがありました。 あわてて制止し、「こちらの方たちが先でしょおう?」と諌めましたが、みんな嫌そうな顔をしていました。
昔がどうだったかは知りませんが、この現状を見ると、こんな社会に未来はないと思ってしまいます。
@daihard @sayuri_t_h @Minako
ほんとうに異常です。街には何もかも自己責任でネオリベ全体主義社会を体現したような人たちしか歩いてません。
おかしいかなと疑問に思っても集団から逸脱しないようにその流れに従うんです。
嫌な顔をするのは自分の責任を内心感じているからだろうとは思います。苦いのだろうと思います。
@Minako @maomaohamusutar @daihard
少しでも後ろめたさや苦しさを感じる人達には希望を感じます。
あからさまに文句を言ったり舌打ちする人もいますから。
そして内心責任を感じつつも行動を躊躇うことは行動するよりも辛いでしょうから、そういう集団から逸脱する恐怖というものは壊せる人が壊して恐怖の度合いを下げていくことで辛さを感じている人の苦しさが少しずつ和らいでいくかもしれません。
全員が手を差し伸べるべきというのも新たな逸脱を許さない集団を作ることになりますし、そもそも社会というのは色んな個性の集合体でありますから、何かをやる時は出来る人から率先してやれば良いと思います。
社会が最も乗り越えないといけないことはそういう個性の集合体を許容せず没個性の同じものの集合体しか認められないと感じる自らにかける呪いのようなものです。
@sayuri_t_h @Minako @maomaohamusutar @daihard
日本で、車椅子の人がバスに乗れるようになったのは、1970年代の「青い芝の会」の人達の行動が大きいですよね。
@sayuri_t_h @Minako @maomaohamusutar @daihard
私はドイツにいたとき、まだ子供はいませんでしたが、乳母車を押している人がごく普通に公共交通機関に乳母車を畳まずにそのまま乗っているのを見ました。路面電車などのステップがある場合は、他にだれもいないと、運転手さん(女性のこともあります)が下りてきて、一緒に持ち上げてくれました。
そういうのを見ていたので、日本に帰国して子供ができてからは乳母車は畳まずにそのまま乗るのが当たり前だと思っていました。幸い、私は地方都市にいるので、電車も混んでいませんでした。
ところが、子育てが終わった東京在住の友人と話したら、「乳母車を畳まずに乗るなんて非常識だ」と言われてびっくりしました。確かに、東京の山手線のラッシュ時に乳母車で乗り込むのは無理かもしれませんが、母親自身がそんな風に考えるようではどうしようもないと思いました。重い荷物を持ったまま、子供を抱き上げて、さらに畳んだ乳母車を持ち上げて電車に乗るなんて大変すぎます。
もっとも、その後、乳母車は畳まなくてもよい、と考える人も増えているようで、日本も少しずつ変化しているのではないかと思います。
@minzimt @sayuri_t_h @Minako @maomaohamusutar ドイツでもそうなのですね。そういう社会が多いことを祈ります。アメリカ(少なくともシアトル周辺)でもベビーカーはたたまずに乗るのが普通で、運転手さんが手伝ってくれるのも日常的に見る光景です。他のお客さん(とくに高齢の方)がベビーカーに乗った子供に話しかけてくれたりもします。
おっしゃる通り、日本では親御さん(お母さん)たち自身が「肩身の狭い生き方をする」のが常識だと思わされているようで、これはとても悲しいことです。経済的な問題に加え、育児環境がこれでは少子化に歯止めがかかるはずもないですよね。
@JapanProf @daihard @sayuri_t_h @Minako @maomaohamusutar
はい、公共交通機関が発達している日本の都市部であれば、車椅子の人でもアメリカよりも自由に動けるという話は聞きます。
日本でも、地方に行くと車が無いと移動できないので、運転免許を返納した高齢者の移動手段が無いという問題が起きていますね。