なんか朝日も読売もツイッターの有害性がウェブ版ではトップの記事になってる。メディアのツイッターイヤイヤ期か?しかし、気づくのがおせー。
南海トラフ臨時情報に便乗、Xに広告報酬狙いの大量スパム…「まともな情報得られず」「大事な情報の邪魔」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241115-OYT1T50274/
「交際女性にサプライズするつもりで…」失火疑いで23歳の米兵を逮捕 多数のキャンドルに火を付け、ホテルのベッドや床に置いたまま那覇空港に迎えに行き一室を全焼
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1472790
#okinawatimes
比例復活で当選した自民党・島田智明の陣営。
衆院選で買収疑い、町議を逮捕 大阪府警、運動員に報酬 #47NEWS https://www.47news.jp/11773928.html
バカが考えた無駄遣い。
保険証「廃止」のために税金388億円消える 「やめるだけ」とはいかなかった…誤算続きのマイナ一本化計画:東京新聞デジタル https://www.tokyo-np.co.jp/article/367301
報道機関がX/Twitterのアカウントを運営し続ける最大のリスクって朝日新聞なんかもうそうなってる様に記者と記事の質を下げてしまうことだと思う。イーロンのエサとかなんとかは瑣末なこと。
英ガーディアン紙のX撤退の報道でも党派性と結論付ける風潮があるけど、党派じゃないと思うよ。
有料会員向け記事
米SNSに党派色 イーロン・マスク氏のXに反発、新興Blueskyに大統領選挙後100万人 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN14EX90U4A111C2000000/
Russian government forces Apple to remove more independent #news apps https://9to5mac.com/2024/11/15/app-store-russia/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=mastodon
>国際NGO「国境なき記者団」(RSF)は13日、RSFに関する偽情報の拡散を放置して名誉を毀損したなどとして、Xをフランスの司法当局に告訴すると発表。Xについて「虚偽拡散の共犯であり、責任を問われる時だ」と
国境なき記者団がXを告訴へ 「虚偽拡散の共犯」責任、仏司法当局に:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSCG7RV4SCGSFVU2GPM.html
昨日、神奈川近代文学館で開催中の安部公房展に行ってきました②(内容に触れます)
さらに、パッケージ化されていないため視聴困難で、貴重なシンセで安部公房が作曲した戯曲「仔象は死んだ」のダイジェスト版、新潮社が昔実施していた著者の肉声による新刊本紹介の録音を約三分にまとめて留守番電話で読者に聴かせるというテレホンサービス【作家自作を語る】で「密会」と「方舟さくら丸」について語ったものが聴けたり、クロスボウやモデルガンなどの着想を得るために使ったと思しき謎の私物の激レア展示もあり。
最後に箱根の別荘の書斎を再現した展示があり、ここと、映画の「箱男」で使われた【箱】だけ撮影可能でした。
展示エリアはそこまで広くないのですが、第一エリアから密度が濃く、生原稿を思わず読みふけってしまい、二時間超ほど滞在したものの、一回の鑑賞だけでは消化できないほどの情報量で、まだ観ていたかったです…。
本当に充実した内容だったので、安倍公房の作品が好きな方は是非行ってみてください。
12/8まで開催になります。
昨日、神奈川近代文学館で開催中の安部公房展に行ってきました①(内容に触れます)
まず最初に列挙された各国に翻訳された本の数々が圧巻。
生い立ちから晩年までをエリアごとに順に追っていく内容となっていて、主要な小説はもちろん、戯曲や映画、生前未発表の作品とワープロの原稿も含め、夥しい推敲がされていて思考の痕跡が辿れ、さらに著名な作家などとの私信も展示。
川端康成からの手紙もあり、毛筆にくずし文字、巻物だったのでびっくり…。
ドナルド・キーンが作品を英訳したときに疑問点を安部公房が回答したものは写真撮りたかった…!
初期は創作の原点ともなった戦後の過酷な引き揚げの影響等で困窮していたのもあり、原稿だけでなくノートに殴り書きされていたのが、段々状況が改善されるにつれ読みやすくなっていったのが印象的。
他にも、玄人はだしだった写真や愛用のカメラ、愛好していた車の変遷、「密会」創作時にインスピレーション湧かせるため使用したらしい私物の盗聴器、晩年に導入したワープロに私物のEMSやKORGといったシンセ、未完の小説「飛ぶ男」フロッピーなど初展示。
>ステマを「知っている」 25% 「知らない」75%
ネットリテラシーどんどん低下してない?
有料会員向け記事
学生たちが調査 法規制後もあの手この手ではびこるステマの実態:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSCG2CGZSCGUTFL00JM.html
“ 戦後まもなく、アメリカで開発されたプロミンという薬が日本でも使われるようになり、ハンセン病は治る病気になります。それをうけて、療養所の入所者たちは強制隔離の廃止を国に要求しますが、1953(昭和28)年、新たに「らい予防法」という法律が成立し強制隔離は続けられます。
海外ではプロミンの登場とその後の化学療法の確立により隔離政策の廃止が加速していきますが、日本では1996(平成8)年に「らい予防法」が廃止されるまで強制隔離が続きました。ハンセン病が治る病気になってからも、半世紀にわたって強制隔離が続けられたことになります。その間、「らい予防法」には退所規定がなかったので、多くの人が治った後も故郷や家族のもとに帰ることができず、療養所で亡くなっていきました。”
https://www.nhdm.jp/about/issue/
これは若い人にはきついだろうねー。もう一曲の構成とか長さとかなんなら大衆音楽の意味合いがすっかり変っちゃった後の音楽で育ってるんだろうし、基本感情を掻き立てられるものは嫌いだろうし。
正直わたしも今聴くのはなかなか耐えられないと思う。最初にこのアルバム聞いた時もLaylaとその他の曲のギャップでなんじゃこりゃってなったし。Laylaだけ聞くのはまだ大丈夫なんですよLaylaを聴く気分になってれば。アルバムの流れで突然現れるLaylaに耐えられない。
Derek and the Dominos 『Layla and Other Assorted Love Songs』(1970)|或る歴史と或る耳と https://note.com/rekishi_mimi/n/n0ca9f87cf9bf
動画エディタもWindowsの無料アプリ縛りでいろいろいじったけど、今んとこVideoProc Vloggerが一番いい。
https://jp.videoproc.com/video-editor/
素人がぱっと思いつくようなことは大抵できるし、操作系統も直感的。解説記事や動画も積極的に出してくれてる。
欠点は音声にノイズが入ることがある点で、それ嫌さにこれまでは音声の追加段階だけ別アプリでやってた。
ただ今回音声ファイルのクリップ対策をいつになくきっちりやったらノイズ入らずに仕上がったので、今後はVideoProc完結でいけるかも。そうなったら楽だな。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙