新しいものを表示

再開発が腹立つので、いじくると祟りのある土地や禁足地が増えるとよいという呪術的思考を採る者であります。

遠くに山並みを望む急流の川辺で、釣竿片手に作戦を考える開高健みたいな風情で、ホームで電車待ってるな自分。バカなこと考えてると遅刻だ遅刻。。。

親も兄弟も、新しく知り合った仕事相手も、TVで見る政治家とかも、時折ふと「小学校で同じクラスだったら仲よくなれたか」って尺度で考えてみることがある。

うん友だちかな、から、口はきくけど苦手だろうな、とか、嫌いでしょっちゅうケンカかなあ、とか、小学生なりのワイルドかつそれなりに知恵を絞る社交性の枠組みでシミュレーションしてみると、いろいろ距離感が掴めることがある。

あの人、小学校の同級生だったら絶対ムリ!とかね。母には何度もそう思ったな。。

結局その後、80年代のサブカル気取りがアカンかったという悲しい反省の下に、糸井重里には心底幻滅するわけだが、十代にわくわくしていた気持ちは本当のこと。アッコちゃんの「いつか王子様が」と対になる曲でした。
youtu.be/oKm6_OfPKIo

本日無事に、謎の書類群を祖父母の故郷の郷土資料館に送付しました。関東での死蔵数十年を経ての里帰り。

史料としての価値は大したことないはずなので、整理して解題を書いてくれる奇特な人がいるとも思えず、資料館で展示されることも多分ないだろう。

それでも、いつか何かしら郷土史家の役に立つ日のために、管理してもらえれば御の字よー。

スレッドを表示

Twitterをやめてこっちに来てみると、世界のあちこちに開いた無数の小さな覗き穴から世界を眺めている感じがとてもおもしろい。解像度の低さや歪みが心地よい。

同じ覗き穴から見た世界でも、あっちだと、繰り返しのリツイの果てに、人の網の目の上で、それが現実みたいに錯覚されてしまう。その陥穽は、やめてみてしみじみ体感できたこと。頭ではわかってても、渦中にいると何かそうじゃなかった。

ですので、私はもうアッチには未練ないです。楽しいよーこっちは。。

もうう。スマホなんて結局ぽんこつのPCなんじゃないの、プンスカ!(生協の注文してたら途中で全部飛んだ。。)

たまたま今年もらった卓上カレンダーは、裏返すとただの写真のみのページになっている。

つまり、仕事の〆切を思い出したくもないという状況になったら、裏返して風景写真を眺めて現実逃避すればよい、という便利な機能が搭載されています(独自研究が含まれているおそれがあります)。

近所の日なたの斜面、梅咲いてたー。紅も白も。早くない?

電車でお坊さん見かけて、「ぼんさんぼんさんどこ行くの」「私は田んぼに稲刈りに」つーの歌いたくなるけど大人だからそんなことしません。

月曜だから仕事だ…と寝ぼけていたら祝日で仕事じゃなかった。寝ぼけてるからそのことがしばらく呑み込めず、まあ昨日行ってた実家とは時差があるからな、などと思う。

電車で数時間の距離に時差はないです。。。

このご時世に及んで、耳はマスク固定のための部品になってしまった。それもアカンと一念発起して、そろそろピアスを真面目に復活させるのじゃ…などと、ちょっと新年ぽいこと言ってみる。。

実家処分キャンプも、段取りを焦って布団を先に捨ててしまったので日帰り強行軍となり、へろへろ度さらにアップ。

菜花のマスタード和えを作りながら、これってある意味ともあえでは?と、ふと思ったので書きとめておく。

金利が低いと街の破壊が進むの?と訊ねたら友人がいろいろ解説してくれたが、結局私はそのへんの因果関係がよく分からない。

キョージュ死んじゃうのかな。生意気でチャラい演奏はもういいやって、そんな感じなの? なんかそういうの、やなんだけど、仕方ないのかな。仕方ないのかなあ。あの東風、困っちゃうよ!!

春節いつだっけかなーって調べたら、横浜で採青の日、イレギュラーで仕事入ってた。見たかったよう久しぶりに。。まつ毛ぱちぱちのお獅子がかわいいのだ。

お獅子の中の人(中華学校の生徒さんたち)とつながりが深いお店に相談すると、お店に来てくれる時間を調べて教えてくれるから、その時間に席を予約すると楽しいよー。ご祝儀持っていくと、席で踊ってくれるよー。

仕事始めの朝はテレ東のモーニングサテライトで……って、私は株価だとか経済だとかに一切の興味がないので、この番組は「なぜ世の中は私には理解できない大人の都合によって残酷な方向へ舵取りされていくのか」という敵情視察をぼんやりとするだけの意味しかない。通勤電車で日経新聞を真顔で読んでるおじさんたちをアホだなあって不思議がってたのと同じ気分で、株の解説してる専門家を見物してる。

ただ、金が絡むとみんなガチだから、ニュース的にはあまり知らんかったが、あらそんな大変なことあったの、みたいな話はある。

そうこうしてるうちに、朝のコドモ番組タイムなので、Eテレに切り替えて経済の話は全部忘れる。

今年は神仏分離以前のお話についてちょっと読み進む予定。年越し読書の『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館)が、ちょうどよい入門書な体裁でした。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。