帰還者たちの記憶ミュージアム、無料で、広さとしてはそんなに大きくないのだが、2時間以上みっちり観てしまった。
印象的なのは実物史資料の圧倒的な力で、戦中戦後のひとびとの肉筆の遺書や日誌、手紙、証明書の類の一文字一文字が、「たしかに在った」ことを端然と語っていた
https://femizemi.org/2024/08/statement2024campaign/
かつての侵略地満洲国に17年住んでいた者の責務として賛同しました。
イーディス・ウォートン『ビロードの耳あて』(国書刊行会)書影が出ました。買ってください。 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336076571/
5/19に新刊『蜜蜂よ、夜々を遊行せよ』(18世紀インド幻想文学)出ます。