地震で中継局に燃料補給できず NHK・民放、輪島や能登で放送停止 [能登半島地震]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS143QFNS14UCVL003.html
2024/1/4 11:30
石川県内で最大震度7の揺れを観測した地震の影響で、輪島市や能登町の一部地域で、県内の民放4社とNHKの放送が停止している。総務省によると、中継局への燃料補給が、地震による道路の通行止めで行えず、非常用バッテリーも枯渇しているという。
影響世帯数(4日午前6時30分時点)は、テレビが、NHKで輪島市内の700世帯、共同で中継局を運用している民放4社(MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送)で同市内の約2130世帯に及ぶ。ラジオが、NHKで輪島市内の700世帯(FM)と能登町の1100世帯(AMの番組をFMで同時に放送する「FM補完」)。北陸放送で、輪島市内の計約1万4千世帯(AM)、同市内の6千世帯(FM補完)…
薄給で多忙な状況が少しずつ社会の体力をうばっているのだと思う。自分たちの命を守るためにも、いまのシステムでは限界がある。
いまCMで流れてるのを見て、同じような違和感をもった。新聞はあくまで考える素材を提供するものであって、「信じる」対象ではないはず。
https://twitter.com/amneris84/status/1742025420198043833?t=tXPMpcsWMK2PHk531eNE9Q&s=19
@i_nishiyama いえ、そういう「引っかかり」を持たされること自体あまりない(持たせないようにアナウンサーがわが日々配慮している)ので、違和感をもつのはしかたないと思います。むしろ違和感をもたせることが先方の意図なのだろうと思います。それこそが「非日常」の表現だと思うので。
大津波警報発令時のNHK映像を見てるけど、この女性アナウンサー、相当訓練したんだろうなあ。「逃げること」という相当強い命令表現を、普段ならありえない「怖い」声色で読む。命令表現がない事実伝達の部分は、なるべく普段のトーンに戻して冷静に事実を伝える。いつ来るかわからない災害に備えてずっと準備していた凄みを感じる。
石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え|毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240102/k00/00m/040/322000c
2024/1/2 18:28
石川県能登半島を震源とする地震で、石川県珠洲市の泉谷満寿裕(いずみや・ますひろ)市長は2日、県の災害対策本部会議にオンラインで出席し、「市内の6000世帯のうち9割が全壊またはほぼ全壊だ」と語った。
泉谷市長は「壊滅的な被害。建っている家がほとんどない。道路が寸断されており、支援物資を届けるのが困難だ」と述べた…
橋の上まで来た津波に横から直撃されてるクルマ。あと少し津波の威力が強かったら、川に落ちてたかもしれない…
【映像】川を遡上した津波が道路に 新潟・上越市 (2024年1月1日)|ANNmewsCH https://www.youtube.com/watch?si=yj4UDtlZ5OyQFbUo&v=hDItlBIXWYQ&feature=youtu.be
国語教育。武蔵野大学准教授。博士(教育学)。文法教育が他領域と関連をもてていない原因を歴史的に研究しています。植民地における言語教育にも興味があります。トムヨークと佐藤天彦がすき。書き込み内容は所属組織と無関係です。