文化の盗用問題についてのとてもよい記事だった。
SNSで文化の盗用かどうかのジャッジで議論が終始してしまうのは違うのではないかと、私ももやもやしていた。
後半のキャンセルカルチャーのところ「誰かがミスをしたら一発退場にするのではなく、それを切り口として世の中の課題や問題に目を向ける社会をつくるのが最も重要」というのはその通りだと思うけど、怒りを増幅させてインプレッション稼ぎをする仕組みのSNSだと無理だよね。
〈長くなった老後、親戚や地縁が頼りにならない。未婚化、少子化が進み、きょうだいもあまりいない。「身寄りがない」という問題はこれから本格化していくはずです。家族が重い負担を引き受けることが前提になっている制度を改め、安心して助け合いができる「公助」が必要です。〉
広く読まれて欲しい記事なのでプレゼントします。
有料記事がプレゼントされました!3月5日 19:36まで全文お読みいただけます
重い負担か、縁を切るか…家族関係は「リスク」 身寄り問題の背景は:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASS313PLBS2PUTFL00T.html?ptoken=01HR4GKBJCX91069VBD1BFR4S1
BTしたやつ。高齢の叔母がご飯作れないから宅食を頼みたいが、高齢者向けの宅食は絶対にイヤだと言うので、昨年一時期noshを頼んだ。
最初はすごく美味しいって興奮気味だったけど割とすぐに飽きてしまい、もう見たくもないと拒否感を示すまでになったので止めた。叔母と一緒にnoshを食べてた義父もパっとしてない反応だった。
今、叔母が入院しているため、高齢者向けの宅食を頼むことにした義父は、毎日これでよいと言っていて、特にものすごく美味しいわけではないらしいけど、それくらいの味の方が飽きがこないのかも。また、自分でメニューを選ぶのではなく、毎日冷凍じゃない違うおかずが届くというのも大きい(今日の献立は何かという楽しみというか)。
ずっと「ノッシュ」って読んでたわ(そこ?)
ガチでnoshを2年間食い続けた俺の夕食戦争|ジスロマック
https://note.com/yomooog/n/nd3d08b959143
高齢者の労働の場合も、年金カットの方向に話が行きがちだけど、そうじゃなくて、働くことができなくても生活できる選択肢と、働きたい人が無理なく仕事をして適切な給与を得られる選択肢が両方存在したらいいのにね。
フランスの老舗菓子店Boissierの、一度食べてみたい綺麗なボンボンがあって、ディーン&デルーカが売ってるよ!ってDMで言ってきたのですが、6,480円もするのでキェェェェ!って変な声が出ました。
Albert Einstein's 1948 letter to the New York Times reads like it was written today.
This just goes tow show how what we're seeing in #Gaza is a result of concerted state policy for over 75 years as opposed to some recent development like the October 7 attack.
http://www.thehypertexts.com/Albert%20Einstein%201948%20Letter%20New%20York%20Times%20Nakba.htm
一度、デパ地下にて、ベビーカーのお母さんの背後で「こんなところにベビーカーで来なくていいのにね」と話している70歳前後のご夫婦らしき二人を見たことがあり、「うわ、ずいぶん酷いこと言うね」って思わず口から出ちゃったことがある(お二人は驚いた顔をして足早に行ってしまった)。
その時は、東京は人口密度に対してギチギチの設計の場所が多くて、これでは人の心もギスギスするよなと思ったりもした。
BTしたやつ、後半は有料記事だけど、子ども連れの人に対する厳しい視線みたいなのは日本(というか東京)にはあっても他のアジアの国(含む韓国)にはなさそうと勝手に思ってたからちょっと驚いた。
インターネットでは、日本における子ども連れの人に対する厳しい反応を目にするので、実際に自分がそういう人に遭遇した経験は滅多にないんだけど、世の中にはずいぶん意地の悪い人々が存在するみたいで日本社会で子育てするのは気疲れしそうで大変すぎる……というのが頭の片隅にある。
"実は私もここ数年、5歳の娘と3歳の息子を連れて韓国に帰国するたびにそう感じるようになっていた。息子がバスの中でおしゃべりをすると何度も注意されたり、娘が体調不良でぐずっていると冷たい目で見られたりした。現地でも賛否両論はあるが、「ノーキッズゾーン(子どもお断り)」の表示を掲げるカフェなども見られるようになっている。知人から「ノーキッズゾーンの飲食店があるから、確認して入ったほうがいいよ」と初めて聞いた時は耳を疑った。"
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