あのね、声を上げない人には上げられない理由があるのよ。だから責めないでほしい。
DV受けてる人になんで家出ないの?やめてって言えば良いじゃんって言ってるのと同じ。
そして
SNSで声をあげていないから、それが見えていないからその人が何もしていない訳ではない事を理解してほしい。
SNSが全てじゃないんだよ
本の仕事をやってきた者からすると、定期的にSNSで話題になる「読む本をどこで入手するか」については、それぞれ人には事情があるんだから、他人がどうこう言う問題ではなく、好きにしたらいいし、図書館で読んだり古書で買って後ろめたい気分になったりする必要もないし、わざわざ報告しなくてもいい。
でも、昔、図書館にはまず入らない高額小部数のデザイン書や建築本やコーヒーテーブルブックを作っていた時は、「図書館で借りたよ」「えっ!!!まじで? 本当に?どこの!?大学図書館とか都立や国会とかじゃなく?? 買ってくれるとこあった?なぜ?」と興奮気味になっていたので、図書館で読んだ報告も、本の種類によっては嬉しいかもね……
さっきBTした記事、とてもおもしろんだけど、Yahooなので海外の人は読めないけど日経ビジネスの元の方は読めるかな。
身勝手な鳥写真趣味人間のことを「そんな写真、CGでいいじゃないですか。」「「きれいな写真を撮る」というだけでは「観察」にはならない」「写真を撮ることしか考えていない人は、自分の都合でカワセミの暮らしの邪魔を始める」とか言ってて笑っている。ほんとうにそれはそう。
東京都心にカワセミが生息している。地形と都市開発を「観察」する
https://news.yahoo.co.jp/articles/fba9b473c757bfb40369fb67cef4f663a3bb36bf
家庭内での女性への抑圧や、親から子への心身への暴力が描かれる時、どうしても母親がその主体になることにいつもモヤモヤする。『虎に翼』見ててもそう。
『野球少女』という、野球界に選手として挑む女性を描いた韓国映画見てもそうだった。
子への無理解は母親の役目で、父は後からやって来て「父さんは分かってるぞ」って調子よく言う人。多少ダメな親でも、父親に関しては点が甘い感じがする。
親から子へのひどい扱いについては容赦なく描いていいと思うし、たとえ母が女性でも子よりは権力的に強者なのだから、当然責任はあると思う。
個々の作品への批判というわけでもないんだけど……なんかね。モヤりもどうしようもなく
https://twitter.com/omph_fyi/status/1374701366380097547?t=wkxp8dGKE6YYzamTWH795w&s=19
日本はとにかく自分と関係ない人の言動に口出しする外野が多すぎる。他人がどう子育てしようが、時間を使おうが、その人の好きにさせてあげるということができなくて、その根本によくあるのが「ずるい」という感覚。そしてそれを突き詰めていくと「私はこんなに我慢してるのに」「ちゃんとルール守ってるのに」という社会の抑圧が見えてくる。。。恐ろしい。
もう何百回もポッドキャストやらブログで言ってるけど、「余裕」がない人は他人に寛容になれない。「余裕」めちゃくちゃ大事。
だから社会、文化変えようよって私は活動してる。
私はSNSではあんまり文句書かないようにしようとしてるけど(文句だらけになるから)、リアルではあちこちで文句言って、割とよく区や議員への陳情メールも出しちゃう。仕事してたらわかると思うけど、改善した方がいいことはプロにどんどんお願いをしたほうがいいよー
季節外れも甚だしいが、クリスマスの思い出。
自分はクリスマスには狂乱の激混みで賑うフライドチキンフランチャイズ店でバイトしてた。で、足りない人手を補うためにやって来たのが恐らく知的障害を持つ子だった(見たところ10代)。高音の油を使うキッチンはバイトでも熟練さんしか入れないので、我々下っ端の者はサイドメニューを扱う別キッチンか接客に回る。彼女は接客は苦手なようでサイドキッチンに回された。
が、いろいろが覚えられない。ただでさえ忙しいのだが、加えてクリスマスの狂乱。優先順位をテキパキと決めながら(時には変えながら)入る注文をこなさなきゃならない。彼女はオロオロしっぱなし、周りは"使えない"とイライラしっぱなし、次第にキッチンの隅で立っているだけのような状態になった。
自分は気の毒に思ったんだ。"自分は役に立たない"と自覚しながらキッチンの隅で立っていなきゃならない時間はどれほど辛いだろう。なんて言うか、共感したんだ。お達者なプロミュージシャンの中に放り込まれて"トーシローが何ができるの?"みたいにガンガン無視されながら楽器を抱えて立っていなきゃならない時間を想像してしまって。あんな辛い
公共のゴミ箱がなくなった経緯
1. 家庭ごみ収集システムがあまりにも不便(収集場所が一時的な街角、捨てる日付と時間が限定)
2. 同時に人々の生活が多様化、単身世帯増加、共働きの増加
3. 捨てるタイミングを失したゴミで公共のゴミ箱があふれかえる
4. だったらゴミ箱をなくそう!
となったので、家庭ごみ収集システムをまず根本から改革し、誰でもいつでも家の周りでゴミを捨てることができるようになれば、公共のゴミ箱はあふれかえることはないので、いずれ復活する。
つまり、これはゴミのロジスティクスの破綻なのである。家庭ごみ収集システムのツギハギ感は、日本軍のロジ(兵站)がツギハギで現場でどうにかするというダメダメなシステムであったのと似ている。
こういう記事でじゃあ事実としてどういう人が委員をやってるのかちゃんと書いてないの、日本の新聞、ってかんじ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327327
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アメリカ人だし、日本語が下手なので、ごめんなさい🙇 ブーストしてください!
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