要旨:ヨーク大学がコロナウイルス長期障害を調査した
発見:コロナウイルス感染者の約28%が長期障害を発症し、認知・精神疾患は時間とともに悪化。感染から2年後にリスクが大幅に上昇する。イギリスでは長期障害で約280万人が働けなくなっている。
https://www.york.ac.uk/news-and-events/news/2024/research/long-covid-fog/
岡田索雲「ある人」読んだ。つげ義春『ねじ式』オマージュでトランスジェンダー問題を表現してるんだけど凄いわねー
ナガヤタワーというホスピスや老人ホームも兼ねた多世代住宅
こういうところに40、50代にお金があったら住みたい
https://co-coco.jp/series/report/nagaya-tower/
日経新聞が買い物難民を「自宅からスーパーやコンビニまで500m以上あり車の利用が困難な65歳以上の人」としていたがそのくらいは歩けばいいのでは? https://togetter.com/li/2355299
これの罠、買い物に行った後荷物を持って帰ってこなくちゃいけないってところなんだよね。
というより、もともと学校が軍隊の予備校なんすわ。
だから同じ格好をさせて、朝礼で並ばせて、運動会できれいに歩かせる。そして、部活でしごく。これを叩き込んだ青年を軍隊に入れると適応が早い。
海外の学校で、こんな軍隊めいたやり方を、小学校でもさせてる地域は多分少ない…。
暴力による選挙妨害とは、ナチスとまったく変わらない暴挙で決して許されるものではありませんが、この「つばさの党」に限らず、旧NHK党や参政党、日本保守党など、もはや日本の選挙は政治ゴロや陰謀論者、極右の巣窟となりつつある感があります。こうしてまともな人間が政治から離れていった結果、ますます政治不信が進むという悪循環をどのようにして止めるのか、それこそが今後の課題となるのでしょう。
※私はこの問題の対策として、「政党助成金と供託金の廃止」を提案します。政党助成金という利権があるから、国政選挙に政治ゴロが群がるわけで、それを廃止した上で、問題のある候補者の排除にはまったく役に立っていない供託金も廃止し、米国やフランスのように「住民による署名を一定数集める」制度に変更するのがいいと思います。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2024/apr/23/israel-gaza-campus-protests
Protesting against slaughter – as students in the US are doing – isn’t antisemitism | Robert Reich(Opinion | Guardian, 2024-04-23)
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「(合衆国で学生たちがしているように)殺戮に抗議することは、反ユダヤ主義ではない」
と題されたオピニオン記事。
… こういう当たり前のことを、いつまで説き続けなければならないのかと絶望的になることもあるが、現に世界はそんな場所なので、仕方ない。
「眼下の殺戮に抗議することは、反ユダヤ主義の表明ではない。ヘイトスピーチでもない。ユダヤ人学生にとって危険でもない。これは大学キャンパスで為されるべきこと — 間違ったことが行なわれていると知ったならそれに反対の立場を取り、その際に討論を起こすことだ。」
学術誌「British Journal of Sports Medicine」に掲載された最新の研究によれば、アスリート・トレーニングをしているトランス女性はシス女性と比べて、肺機能が低下し、筋力に関連する骨密度が同等。また、トランス女性は特定の心血管検査においてシス女性よりも成績が悪く、下半身の筋力もシス女性より劣っていたとのこと。このように反トランス論者や世間が思っているほどトランス女性アスリートは有利な身体性を持っていないことは続々と研究で明らかに。それでもスポーツ界ではトランスジェンダー選手の排除が止まりません。 #LGBTQ
https://www.lgbtqnation.com/2024/04/trans-women-athletes-may-actually-have-disadvantages-compared-to-cis-women/
>> 眼下の殺戮に抗議することは、反ユダヤ主義の表明ではない。ヘイトスピーチでもない。ユダヤ人学生にとって危険でもない
私は以前米国でハイテク業界を取材してきた関係で、知り合いにユダヤ系アメリカ人が不釣り合いに多くいます。彼らの多くが、ネタニヤフ政権発足後、10月7日のハマスの奇襲が起きるまで、ネタニヤフを倒さないと、イスラエル、そしてユダヤ民族が危険に晒されると声を上げていました。
しかし、ハマスの奇襲と人質により、沈黙してしまいました。つまり、殺戮反対=イスラエル批判=反ユダヤと見做す、という風潮に抵抗できなくなってしまったと考えています。
米国の場合、反イスラム/反アラブを煽るトランプとそのキリスト教系支持者が、イスラエル/ユダヤのメディア操作に同調してます。彼らの多くは本音では「反ユダヤ」なのですが、今回はユダヤ/イスラエル支持に回っています。さらにややこしいのは、一部のキリスト教原理主義者が「Second Coming/キリスト再臨」実現のためにユダヤ人国家が勝利する必要があるという信仰です。
空気を読む。そんなものに時間はかけたくない。世の中に合わせるなんて、くだらないと大学時代思っていた。だから、就職しなかった。でも、実際にどう生きたら、いいか分からなかった。
インドに友達と二人で旅に行った。打ちのめされた。自分はまだまだ甘い。現実を知らないと思った。帰って来たら、病気の自分に気づいた。周囲に甘えで病気なんだと言われた。でも、周囲は母以外、精神科の病院に行くことをいさぎよしとしなかった。
結局、病状が悪化して、入院した。入院した当初、精神の病気になった自分自身が恥ずかしかった。でも、それは自分が精神の病気の人たちを差別していることがもとであることを看護師に指摘された。何も恥ずかしいことではないと。
病気の人たちとの交わりは私の固くなった心を解かしてくれた。精神障害者であることが私には何か自分自身であることを許してくれているかのようだった。何よりも自由がそこにはあった。
私が守りたいものは、この自由だ。自分自身でいられる自由だ。やはり空気を読むだのくだらぬことだと思う。世の中は変えなくてはいけない。迎合することが賢いことなら、私は、バカになる。
B787とうなりくんが好き