私はれいわの雑さが嫌だし、あのノリにも乗れんのよ。
共産、社民のようなオーソドックスな政党がいい人も確実にいる。
どっちかが正しくて、どっちがか間違っているのではなく、
どっちにも良さがあって、自分の好きな方に行きゃあいいんですよ。
ただ、今の状況では、れいわにも立憲にも、自力で不正や社会問題を調査追及する技術はない。全然足りない。
そこは共産や社民の方が圧倒的に大きい。
なのに、報道される時には、どこから出てきた情報なのかを(かなりわざと)抜いて報道されるので、共産や社民がやってきた仕事に多くの人が気付かないままきている。
日本の企業がこの30年でやってきた間違いと同じことを、政党も繰り返してるんだわ。
物事を自力で調べて、系統立てて整理できる技術を持っている人間に対して、もっと敬意を払え。
声の大きさとパフォーマンスだけで乗り切ろうとすんな。
中身のない大声に意味なんかあるか。
目の前の人の顔色を窺わずに10年先のことを考えて話す奴を大事にしろ。
逆に喋るのが苦手、交流が苦手なら、思い切って得意な人の手を借りる。
どっちが上ではなく、互いに敬意を持って協力する。
それが出来ない限り、永遠にこの泥沼から出ることなんか出来ない。
実際、郵便投票か在外公館での投票(それも結局郵送される)しか選択が無く、ちゃんと自分の一票が遅れず到着しますようにと祈ってる身としては、こういう保管して忘れていたというミスはちょっと許せないし、投開票の直後なのだからカウントして欲しい💢
不在者投票が無効となるミス 大阪 豊中市と富田林市|NHK 関西のニュース
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20241028/2000088728.html
ここには共産党の抱えるジレンマがあると思う。困っている人を助けることを党の方針としているからこそ、現状の社会システムのなかで生きづらくなっている者が「助けてもらう→党員になる」という流れが生まれやすい。そして現状の社会システムが「対人コミュニケーションのうまさ」を必要とするものである以上、コミュニケーションが苦手な者が生きづらくなり、困り、共産党に助けを求め、党員やボランティアメンバーになり、ということになるので、いわゆる「空気の読めない」選挙応援をしてしまう可能性も増える。だからその個人を責めるべきではなく、システムごと変える必要があるのだけど、そのためには選挙に勝つ必要があり、そのためには対人コミュニケーションのうまい者が必要になり、というジレンマに陥る。
日本保守党が3取ったこともだし、参政党が3取った?!ことも、きっっっっ、すぎる
私恥ずかしながら参政党がオレンジなのは「橙……〝代々〟続いてきたものを大事に」だからっていうのを知らなくて、昨日知って オェ?!???!! してしまった
今最も警戒しなきゃいけないのは立憲民主党、というか野田の「政治的手腕」じゃないかしらん。
自民の政策を飲む代わりに大臣を何人か送り込んで、下手すると自身も二度目の総理に返り咲くようなことがあると、改憲・緊縮・増税待ったなし。そこだけは回避したいな。
人生で傷ついた人が共産党に投票するのかなーと思った。まあワイもですが。
ただ、あれやな。ポンニチ?若い人?弱い自分を認めたくないというか、ワシ傷ついてなんかないからな、みたいな。自分は強い、という自意識にすがりがち。
そうしている間は「共産党ええ政策やん」「共産党支持」とか言いにくいのかもしれん。「口ではええことばっか言いやがって」とかさ。「どうせリッケン(コクミン、イシン…)あたりが現実的なところやろ」とか。
ただ傷ついたこととか弱いことを認めないとどうにもならんこともあるわけでなあ。
やっぱ強がりもたまには必要だが、限界を見定めるのも肝腎よな。
そのとき、共産党があなた方を助けるべく、満を持して組織を保ってくれているとは限らんのじゃ。解党して(させられて)もうてるかもしれへんのじゃ。
安月給で働かされて、体をいわしかけてる人なんかはもう一も二も無く共産党に投票したほうがええと思うんじゃがなあ。
B787とうなりくんが好き