「井ノ原氏が「(放送を見る)子どもたちにルールを守る大人の姿を見せたい。落ち着いて」と呼び掛け、拍手が起こる場面もあった」
拍手をする人の気持ちがわからん😵💫
井ノ原氏のこんなパフォーマンスを「大人」だと思わせるのは子供にとって悪でしか無い
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023100200945&g=soc&utm_source=newsshowcase&utm_medium=gnews&utm_campaign=CDAQ9oj54MXE6InnARim85udicnHraQBKhAIACoHCAowltHeCjCnpdYB&utm_content=rundown
スマップはいいとして、
再発防止の観点でいうと、これは日本社会の構造、日本人の気質の問題なんですよ。
社会全体を優先させて、世の中のため、多くの一般人のために、被害者を分断してマイノリティに押し込めて辛抱させる。
だって日本だったら、事実を報道しても「誰の得になるんだ」という話になる。「被害者がガマンしてれば済むこと」ってなる。
世間一般に知られたら、社会の既成事実を変えることになり、ビジネス構造を揺るがすことになり、一般人の「酔いが醒める」。酔いを醒まさない、興を冷めさせないようにしようという、パターナリズム(勝手なお世話)がはたらく。
そういう、全体優先で、封建的で、厄介なことには触れないでいようとする、それが日本人の気質。社会に自浄作用がなく、問題に取り組まずにそれぞれの密室にバラバラに押し込めて、見なかったことにする。too big to fail だから、変わることが怖ろしいから、気づかなかったことにする。責任の所在がなく、皆で馴れ合って、もたれあっている。
そうやって、社会の成長はおろか治療もさせず、既成構造に寄生し、既得権益に依存して格差を拡げているのです。
「スタジオの佐藤さーん!ここで耳寄りな情報が入って来ました-!」
「中継の鈴木さん、ありがとうございます!
それでは、今入ったニュースです。
!!!最近のたまごっちはグルメ!!!」
何故みんなりんご🍎のお菓子の話ばっかりしてるの???
ちなみに今のMastodonですが、投稿したあとでやりなおし出来る機能が2つありますが、
「編集」は古いMastodonと、あとMisskey全般には反映されないらしいので、「削除して下書きに戻す」の方がいいみたいです
私が上に貼ったあとに、書き直したみたいなので、尾形さんのツイートの新しいバージョンのリンクを下に貼ります。
https://x.com/toshihikoogata/status/1708775014458372199?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
(尾形聡彦さん続き)
その場で、新社長や新副社長に説明責任を求める私たちの質問から、ジャニーズ事務所は徹底して逃げようとしました。東山氏は私の質問に少しだけ答えましたが、マイクを持った質問はさせてもらえませんでした。
そしてその状況を、社会の公器である、記者やカメラマンたちが、性加害問題を解明しようとは全くせずに、逃げるジャニーズ事務所に同調して私たちに匿名でヤジを浴びせ、ジャニーズ側に同調して拍手までしている。
今日の会見で性加害問題を数十年隠蔽してきたジャニーズ事務所の体質が全く変わっていないことが露呈しました。そして共犯であるテレビ・新聞が、追及しようとする記者たちに怒号を浴びせる、おぞましい姿を目の当たりにしました。
この問題は全く終わっておらず、むしろ解明が始まったばかりであり、ジャニーズ事務所やそれを取り巻くメディアが必死の隠蔽を続けようとしているのだ、ということを体感しました。それは多くの方に伝わったと思います。
https://x.com/toshihikoogata/status/1708766505339584869?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
(尾形聡彦さん続き)
驚いたのは、真面目に質問しようとする私たちに対する、テレビや新聞の大手メディアのスチールカメラマンやビデオカメラマンたち、芸能リポーターたちからのヤジでした。不正な「ルール」であってもジャニーズ事務所の意向に従え、と言う彼ら彼女らの忖度と共犯性が、ジャニー喜多川氏の性加害を50年にわたって続けさせてきた原動力であり、その共犯関係がいまも根強く続いていることを思い知りました。
カメラマンが私をヤジりながら、レンズを私に向けたので、私も彼らを動画におさめました。
多くのメディアが、私や望月さんを批判する記事を書くでしょう。私は彼らに問いたいと思います。あなたは、八百長を強要するルールを守れと言うのか。そして、あなたたちはジャニー喜多川氏の数十年に及ぶ性加害のなかで、何をしてきたのか。メディア人としての悔恨や怒り、責任感は全くないのか、と。
今日あったのは、1950年代から、少なくて数百人、2週間前に開いた補償窓口にすでに400人超が問い合わせていることを考えれば、おそらく数千人の子供たちへの性加害を容認してきた企業の記者会見です。これは、米国のジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件です。
(尾形聡彦さん続き)
ジャニーズ事務所が今日行った会見は、こうした世界や日本の会見のルールとは全く違い、私たちArc Timesをとにかく当てない、「八百長会見」でした。井ノ原氏は、「大人はルールを守って」という趣旨のことを言いました、しかし、そもそも八百長といっていい「ルール」を敷いていたジャニーズ事務所こそが、日本や世界の会見のルールを守っていないと思います。私はオバマ大統領会見やスペースXのイーロン・マスクCEOの会見など、世界各地で信頼を得て質問してきましたし、「ルールを守れ」などと言われたことはありません。むしろ海外では、質問させるべきだ、と他の記者が加勢してくれるのが常です。
最前列にいる記者は質問するためにかなり早い時間に来て、待っています。私たちは今日、受付の1時間以上前から来て、並んで待って最前列に座りました。最前列は、記者の意欲の表れです。だから、トランプ大統領でも、イーロン・マスク氏でも、安倍元首相でも、近くにいる記者から質問を当てていました。その世界や日本の普通の会見と比べて、今日の会見は異常でした。あそこまで、私たちからの質問から逃げるジャニーズ事務所は、一体何を怖がっているのでしょうか。性加害問題で、説明責任を逃げずに果たすつもりはないのでしょうか。
Voyageur dans l’espace, dans le temps et aussi dans les pensées