人魚だか天使だかわからないけど、一生懸命ベランダを支えている人達がいた。

山がオレを呼んでいる。
圧倒的に山成分が足りない。

清楚で美しかった、海辺の町のノートルダム教会。

海辺の石の持ち帰り禁止!
という海沿いの町に行っていました。
我慢したけど、思わず集めたくなるまあるい石がいっぱいありました。

陶器の街、リモージュ。最近、古い建物の周辺、または一部などにちらほらと陶器で出来た部分が見られるようになりました。陶器の街としてのアイデンティティを見せよう、と建物などの修復箇所にリモージュ陶器の伝統の色の一つ、『Bleu de four』を使ったそうです。

写真のオルセー公園の階段欄干の小柱は、日本の金継ぎ技術を使って欠けた部分を修復した後、Bleu de fourで覆われたものだそうです。

リモージュ市内を散歩していたら、オルセー公園で石碑を見つけました。

1905年の陶器製造業労働者達のストライキで逮捕された者を解放せよと動いた労働者達。刑務所まで行くも警察に押し戻され、オルセー公園に逃げ込み、流血の暴動になりました。挙句、この石碑に名の刻まれた19歳の若者Camille Vardelleは警察の銃弾で命を落としたそうです。Vardelle 氏は陶器の絵付け職人でした。

ちなみにこれはリモージュ大聖堂のパイプオルガンです。これもとても素敵。でも割と普通の装飾のような?
オルレアン大聖堂のパイプオルガンの方が凝っていますね。どちらも美しいですけれど。

この間、たまたま立ち寄ったオルレアン。初めて大聖堂の中に入ってみたらパイプオルガンの装飾が素晴らしくて感激しました。この夏は夜のライトアップも凝っていて楽しいです。お近くにお越しの際は是非!

今年もバカロレアの哲学試験の日がやって来た。フランスの高校三年生は今朝8時から12時まで、哲学の4時間試験を受験中です。受験生、がんばれ!
普通科の出題内容を見たけど、相変わらず、短く完結な問いなのに訳すのも厳しい問題。

3問中1問だけ選択して最大4時間かけてdissertation と呼ばれる小論文を書いて解答する。もしくは中に一問テキストの説明という問題もあるので与えられたテキストを読み解く。

今年の普通科過程の問題は以下です。(2枚目が問題ページ)

春ですね、春!
もうサマータイムになったし。

春ですね。散歩道のレンギョウが満開だった。

パリに行ったら謎の建物を見つけました。と言ってもこの辺りには多いタイプ。

お散歩中に見つけた春の足跡。

(ブレてしまったのはすごいタイミングでワンコに引っ張られたから😆)

Twitter、ますますアカン感じになってきましたね…。

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