10月から死ぬほど忙しくなることが確定。ここから数年はもう引き籠りになる腹を決めてやるしかないです。機材トラブルで予定が狂うのだけは避けたいからスペアのマシンを整えておくべきか、とかそういうレベル。飲みに行く暇もなくなれば飲み代で出てく無駄金も減るだろう。
「記録」というものについて考えながら飲んでる
10代のころから「ビンボーヒマナシビンボーヒマナシ」とマントラのように唱えてきたからこのような人生の展開になったのだろうか?
そういえば若い頃から左団扇、とまではいかないにしても、お金持ちになるようなイメージを思い描いたことって一度もなかったよな~と思う。一度もなかった
ただし生活に行き詰まるほどの困窮状態に陥るイメージも持ったこともなかった
仕事を探すのも仕事をするのもそんなに苦痛ではなかった
職場の人間関係に苦しめられた時期はあったし長かったけど、必ずどこかに味方や庇護者みたいな人がいたのはラッキーだったかも
夜遊びの仲間たちや同世代の友人たちには助けられてきた
友情やコミュニティというのは紛れもなくFortuneだと思う
その意味においてはFortune持ってる自信ある
うっふん
なつかし… 人生あっという間だな
https://refusion.bandcamp.com/track/the-shapeshifter-we-love-lum
BT これ見て思わず『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読み返したくなったがどうせまた見つからず文庫を買い直す羽目になるのか? こういうのこそ電子書籍で買っとけばいいのか。
原題そのまま『Do Androids Dream of Electric Sheep?』
書きました。営農型太陽光発電の話です。可能性しかありません。こちらは羊を放牧して植生管理すれば、土壌も生態系も豊かになり、水の節約にもつながる一石何鳥にもなる例。日本でも始まっています。⇒ 羊を飼って電力を生み出す合わせ技。環境にもいいことづくめ https://www.gizmodo.jp/2024/09/photovoltaic-power-gen-for-agricultural-pastures-texas.html
僕にとって中川五郎といえば(プロテストソングを歌うフォークシンガーであることは前提すぎる前提などでさておき)チャールズ・ブコウスキーの最高の訳者だ
ブコウスキーは他にも何人か訳している人がいるが、とにかく中川五郎の訳が最高で、他の訳者では物足りなく感じたり違和感を覚えたり。初めて読んだブコウスキーは青野聡の訳で、それもとても良いのだが、それでも中川五郎訳を読んでしまうと、やっぱりこっちと思ってしまう
ちなみにブコウスキーが神のように崇めるジョン・ファンテの息子のダン・ファンテも破滅的な自伝的小説の書き手だが、そのダン・ファンテの唯一の邦訳の訳者がこれまた中川五郎で素晴らしい
ついでに言うと、ジョン・ファンテの小説は未知谷という出版社から栗原俊秀という翻訳家の訳で出ているが、こちらはこちらで最高だ。
前置きが長くなったが、関東大震災後の悲惨な出来事を風化させてはならないと、その中川五郎が作った「関東大震災朝鮮人差別三部作」という歌がある
関東大震災後のあれこれを調べているうちに、YouTubeのレコメンで上がってきたので聴き直す。ライブで聴きにいかないとな
中川五郎「1923年 福田村の虐殺」
https://www.youtube.com/watch?v=nXx-wdR_uJM
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼『刑務所ごはん』取材+ライティング▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤