記事2本訳了。ペルーの砂丘から発掘された5,000年前の儀式用神殿の遺跡の話。それからアポロ計画の月面着陸のトリビア。いずれも〝ゆるふわ〟な記事だけど、人って面白いな、とは思える内容。
ちなみにこちらは「ライフスタイル、カルチャー、エンタテインメント、フィットネス&スポーツケアなどの情報をお届けする、洗練された男性のためのインターナショナルメディア」の記事だそうです。
どれだけ誠実に訳してたところで、結局は媒体の方針によるトンマナ(トーン・アンド・マナー)やSEO対策の書き換えで訳文めちゃくちゃになってしまうので、いい加減なペンネームでやっててよかったと、心の底から思うのがこの仕事。
ちなみにまた別のペンネームでやっている「未来をプロトタイプするテックカルチャー・メディア」の方はその限りではない。ただ仕事としてタスクの多さ(専門性が高くて調べものが多い…)に比べてギャラが低いのが難点。
「~洗練された男性のためのインターナショナルメディア」の方が手っ取り早くて単価もちょっとだけ高い。
コマーシャリズムあるある。
ワンガリ・マータイでさえ「売上」でしか評価できない文化程度の国だからな、なにいっても虚しい