@masakomaman 関西舞台の映画やドラマで正しいイントネーションを身につけていない俳優諸氏が危なっかしく操る関西弁、ヒヤヒヤして作品鑑賞どころではなくなります。
@masakomaman ですです、あとわざとらしく、これさえ付けときゃ関西弁らしく聞こえるやろ!的なやっつけ仕事のセリフも、聞いててモゾっとしますよね。
@manchee902 もう、ほんとそれ!
です。「へん、やん、やろ」とかつけりゃあええやろ!って感じのめちゃくちゃ品のないセリフ…。関西弁には男女で使い方が違う言い回しもあるのに全部一緒にしてしまうし。
そう考えると谷崎潤一郎はすごかったですよね。『細雪』読んだ時、関西出身の人なんだと思いました。でも関西に住んではったけど東京の人でビックリしました。あそこまでやって貰えれば良いのですが。(話が飛んですみません)
@manchee902 京都弁なら「はる、はりますなあ」とか殆ど全部につけているのもあったり…。
なんだかなあ?と
@masakomaman 京都弁は最近過剰に「どす」を濫用するのがネタや笑いを取りに行く狙いだとしてもモゾっとします。「死ねどす」みたいな使われ方。西洋系のひとが香港に来てつかみのつもりで思わず「(広東語でなくマンダリンで)ニーハオ!」ってやってしまうレベルの明後日さ。
@manchee902 「どす」!
確かに聞いたことがあります。あれもとても変ですよね。全く笑えないですし。
だいたい「どす」と言う京都の人に会ったことありません。(私が知らないだけなのでしょうか?)
@masakomaman いえいえお話解りますー。谷崎潤一郎は神戸や芦屋に移住しているから関西方言は知らないことは無いでしょうけど、きっと言語センス高かったのではと思ったり。自分の出身以外の方言をきっちり操れるひとって多分外国語習得も上手だと思います。
@manchee902 嬉しいです。ありがとうございます。
私も谷崎潤一郎は有名作家なだけあって言語センス抜群だと思います。最後の奥様が関西の『細雪』の舞台のような環境で育った方のようですが、関西人と一緒に暮らしたからといっても船場ことばがあそこまで書けるとは!
そうですね、きっと外国語もスイスイ習得されるタイプの方だったでしょう。
@masakomaman あ、ごめんなさい「言語センス」→「言語習得センス」ですね。文豪に言語センスある、って超上から目線っぽいですよね😂失礼しました。
@manchee902 いえいえ、大丈夫です。きっと文豪には聞こえてないと思いますし😆
@manchee902 わかります!すーっごくわかります。身内だけで見ていたら、もう爆笑するしかないかも?と思って笑うことにしていますが、いつもそういう状況ではなく…。
どのみち、イントネーションがいちいち気になってお話が楽しめないですよね。