子宮内でコロナウイルスに曝露した子供の約5人に1人が1歳までに神経発達障害を起こすことが分かったという研究。通常の3倍以上の確率で、乳児の1割は頭蓋超音波検査で異常。特に意思疎通、社会と運動能力は生後4ヶ月からさらに悪化。感染時の母親の重症度は関係なかった。
刊行中止になったIRREVERSIBLE DAMAGEへのレビュー。
シュライヤーの態度と論拠には批判的ながら、とても冷静に書かれています。
「元に戻せない損傷」か「無かったことに出来ない決断」ぐらいのタイトルを、サブタイトルにも入っていない煽情的なものに置き換えてマーケティングで反トランス運動をやったKADOKAWAは強く批判されるべきです。
また、強い出版社のKADOKAWAが刊行中止を決めたのは喜ばしい。刊行されると平台の一等地に根拠のないトランスヘイト本が陳列されることになっていました。
特に、本書で強く批判されるアニメなどの文化の発信者であるKADOKAWAが出してはいけない本でした。
今となっては「刊行停止に追い込まれたあの本」という価値がついてしまいましたので意味は変わってしまいましたが、いつもそういう本を出している出版社が翻訳刊行したのならとは思います。資料的な価値もありますし。
なんでKADOKAWAでを上げたよ。
高齢者の医療費負担増を喜んでいる若者はそう多くないと思う。高齢者のせいで若者が未来を描けないと、若者をだしにして世代間分断に加担してるのは中高年ではないかな。
政治のせいだと気づいている若者も少なくないと思うし、すでに政治に諦めを感じていそう。
『同調圧力-デモクラシーの社会心理学』キャス・サンスティーン
読み終えたのはひと月前です😅
ご無沙汰してました。
アメリカでの調査ですが、集団極性化やカスケードの起こる条件、法の表出機能など、とてもとても!興味深かったです。日本語(訳)が少し難しかったですが。
個人的には"高等教育における多様性とアファーマティブ・アクション"のまとめがとても良かったです。日本でも理系大学で女子枠設置というアファーマティブ・アクションの流れがあり、これも賛否あります。私自身、賛同したいものの腑に落ちない面もありました。そんなモヤモヤを解消してくれた気がします。
それから、集団に同調する人は自己利益を求め、異論を唱える人は自分の不利益も辞さない、という調査結果になんだかほっとしたのでした。
首都圏で増える読書スポット、こだわり空間で本に没頭║日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC028ZP0S3A001C2000000/
ドイツの学校でのマスク着用義務を撤廃した家族裁判官が執行猶予2年の刑に処せられたという記事。2021年春に2つの学校の授業中のマスク着用規則を撤廃する判決を下していた。地方裁判所は、ただの個人的意見に基づいた判断で、本人にその権利もなかったと判決。
周囲で発熱している方の話を聞くことがとても多くなりました。大変めちゃくちゃとってもお世話になりました木下PCRは残念ながら8月で業務縮小、11月で業務停止されてしまいますが、PCRnowさんが郵送PCRキットを販売開始したそうです。発熱していてもキットで検査、陽性ならそのままオンライン診療をしてくれるそうです。皆様どうぞお大事に。
#第9波ですマスクしましょう
#PCR検査と治療薬の公費負担を求めます
アテネフランセ労働組合さん応援します。
https://twitter.com/uJ2qT2gTpBKzTxM/status/1692821934340465088
「尊厳死や安楽死に反対の立場を貫いた立岩さん。16年に相模原の殺傷事件が起きると「本人のためという言葉を使って、実のところは私たちの都合の良さを実現するのが優生思想・安楽死の常套じょうとう手段」「事件の被告の姿は私たちにつながる」と本質を突いた」
立岩真也さんが問い続けた生きる意味…享年62歳 やまゆり園事件では安楽死肯定論を痛烈に批判:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/267450
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