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(続き)→ 魂が暮らす家として作られた厨子甕には、あの世でも豊かで平穏に過ごす事を願う、沖縄の人々の想いが込められています。
新里竜子氏・義和氏それぞれの発想で新たな形を得た厨子甕を、ぜひご覧ください。
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会期:10月30日(水)まで 11:00〜19:00 期間中無休

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『生命の風(ヌチヌカジ) 新里竜子 新里義和 二人展』、本日(10/27)も開催中。
こちらは厨子甕(ずしがめ/ジーシガーミ)、沖縄の伝統的な骨壷です。
沖縄の古い風習では、洗い清めた死者の遺骨を、豪華な装飾を施した厨子甕に入れて墓に納めていました。
(続く)→

(続き)→ また瓶子(ビンシー)は、身内のお祝い事の際、泡盛を入れて仏前に供えるための器。
基部のスカートの様なデザインは、古来は金属製だった頃の名残りなのだとか。
モダンな中に沖縄の伝統が息づく作品達に、ぜひ会いにいらしてください。
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会期:10月30日(水)まで 11:00〜19:00 期間中無休

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『生命の風(ヌチヌカジ) 新里竜子 新里義和 二人展』、本日(10/26)も開催中です。
こちらは沖縄の伝統的な酒器。
嘉瓶(ユシビン)は、他家でお祝い事がある際にお祝儀として泡盛を入れ、贈るための器。
お祝い事が終わったら、この器は返してもらう習慣だったそう。
(続く)→

『生命の風(ヌチヌカジ) 新里竜子 新里義和 二人展』。
本日(10/25)より始まりました!
沖縄の森や海に溢れる生命と、独自の死生観を感じる二人の作品。
今日は沖縄より新里竜子さんも来てくださっています。
ぜひご覧ください。
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会期:10月30日(水)まで 11:00〜19:00 期間中無休
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【イベントのお知らせ】いよいよ明日、25日(金)から!
『生命の風(ヌチヌカジ) 新里竜子 新里義和 二人展』。
展示の準備も整いました。
25日は、沖縄より新里竜子さんがお越しくださいます。
この機会をどうぞお見逃しなく。
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会期:2024年10月25日(金) 〜 30日(水)
11:00〜19:00 期間中無休
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【再度のお知らせ】
ツバメ舎さんの「お年賀ハンコ・ワークショップ」、参加者募集中です。
巳年にちなみ、沖縄の伝統玩具「指ハブ」や「鞠」などのハンコを彫って、素敵な年賀状やポチ袋を作りませんか。
沖縄のお茶とお菓子のお土産付き。
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開催日時:
①11月14日 (木) 10:30〜12:30
②11月14日 (木) 14:00〜16:00
③11月17日 (日) 10:30〜12:30 ←残席わずかです
場所:まめ書房 (神戸市東灘区岡本1-12-26-105)
参加費:税込 ¥4,000
定員:各日とも6名様・予約制
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ご予約は mameshobo@icloud.com まで「メール」にて。
お名前・電話番号・希望日時を書いてお申込みください。
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(続き)→ 巻末には1946年の『八重山文化』から2014年の『栄町市場界隈瓦版』まで、149誌の表紙写真がズラリ。
本文記事では67誌が選ばれ、発行者や関係者がその内容や創刊の経緯などを解説。
『琉大文学』や総合誌『青い海』、比嘉加津夫氏の『脈』や詩誌『EKE』から『EDGE』まで、貴重な証言が目白押し。
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20年以上続いた雑誌もあれば、創刊号だけで立ち消えたものも。
いずれも、創刊時の情熱や刊行の喜び・思い出深い記事や継続の苦労など、興味深い内容は読み出すと止まりません。
ただ残念ながら本誌自体も、この創刊号の後は刊行されていないよう。
叶うなら、10年ぶりの第2号を読みたいのですが…。

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珍しい古書が入荷しました!
雑誌『琉球・島之宝』、2014年3月の創刊号。
特集は「沖縄関係雑誌資料・発掘調査報告①」とあり、戦後沖縄で発行された雑誌(主に文芸・総合誌)・同人誌・個人誌までを、くまなく調査し紹介する…というすごい企画です。
(続く)→

朝ドラウォッチャーのホリーニョさん・ももたさん・やまちさんによるX /スペースでの『ちゅらさんトーク』。
今夜(10月20日 日曜)、22:00スタートです📻
twitter.com/i/spaces/1OwxWNnNj
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まめ書房からは、ドラマに登場する沖縄の文化・歴史や新たな発見など、まめ知識をお伝え。
今週は、BIGINとKiroroが共演して歌った「てぃんさぐぬ花」などを取り上げてみます。
お楽しみに!
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(続き)→ ①『なぜ市民は”座り込む”のか』
抗議する人々をターゲットにしたネット番組のデマ報道やSNSでの中傷・差別。
その実態はどのようなものか、背景に何があるのか、そして本当は何が起こっているのか。
ジャーナリスト・安田浩一氏が丹念に取材を重ね、一つ一つを明らかに。
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②『琉球新報が挑んだファクトチェック・フェイク監視』
沖縄をめぐる様々な虚偽やヘイトに対し、沖縄の新聞・琉球新報がチェック/検証。
独自の判定基準を定め、時には発信者にも取材するなど、冷静で誠実な姿勢が一貫しています。
憎悪を煽り劣等感につけ込むデマに騙されないためにも、ご一読を。

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ある雑誌の漫画で、沖縄の米軍基地建設への抗議は「アルバイトでやっている/日当で雇われた」とのデマが語られたそう。
基地に反対する人々を貶め傷つけるデマは、以前から雑誌やネット上で絶えません。
こちらは、沖縄への悪質なデマがなぜ・どのように作られるのかを取材・検証した二冊。
(続く)→


沖縄の雑誌『porte』最新号、Vol.44が入荷しました。
特集は「朝時間の楽しみ方」。
沖縄で人気のカフェのモーニングプレートや、食堂の朝定食、ちょっと優雅なホテルの朝食などを紹介しています。
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また、同じ出版社からの雑誌『モモト』のバックナンバーもいくつか仕入れました。
「紅型入門」「ウチナージャズノオト」など、興味深いテーマを美しい写真と共に紹介しています。
ぜひご一読ください。
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こちらは昨日の写真。
沖縄は宜野湾の「BOOKSじのん」の店長・天久さんが、ご夫婦でまめ書房にご来店くださいました。
神戸でお会いできて、とても嬉しかったです!
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天久さんは、沖縄の書籍に関する豊富な知識と経験を持つ大先輩。
今のまめ書房があるのも、天久さんの様々なアドバイスやご協力があったおかげです。
いつも本当に、ありがとうございます!🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♂️
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【イベントのお知らせ】いよいよ来週、まめ書房にて!
『生命の風(ヌチヌカジ) 新里竜子 新里義和 二人展』
沖縄島の南端、糸満で作陶をする二人。
海や森のさまざまな生命と共存し、共鳴して生まれた互いの作品。
沖縄の伝統を核に、新たな風を纏って神戸へ到着します。
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会期:2024年10月25日(金) 〜 30日(水)
11:00〜19:00 期間中無休
作家在廊日:25日(金)
どうぞお見逃しなく。
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(続き)→ Ⅰ〜Ⅳ章では、中国武術の伝来から首里手・泊手・那覇手・上池流の発祥を考察、それぞれの始祖の逸話なども。
Ⅴ章では、様々な空手の型の名称からその源流を辿り、Ⅶ・Ⅷ章で具体的な型を解説。
空手の伝播を軸に展開する、文化的考察は圧巻。
著者の膨大な研究成果を集約した、渾身の一冊です。
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まめ書房では、他にも長嶺将真著『史実と伝統を守る―沖縄の空手道』、宮里栄一著『沖縄伝 剛柔流空手道』など、空手関連の新刊・古書をいくつか取り揃えております。
空手を学ぶ方はもちろん、武術の歴史や文化にご興味ある方は、ぜひご覧ください。

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今や日本全国から海外まで広がる武道「空手」。
その発祥の地が、実は沖縄なのをご存知ですか?
こちら『空手伝真録』は、古代中国まで遡る武術の起源から、琉球時代の「唐手」の確立、近代の様々な流派の発展まで、空手の歴史を詳しく解説した書籍。
(続く)→

(続き)→ 素朴な蛇の玩具・指ハブに鞠やアダンを組み合わせて、趣のある年賀状やポチ袋を作りましょう。
沖縄のお茶とお菓子のお土産付き。
またツバメ舎さんのOKINAWAカレンダーの販売もあります。
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開催日時:
①11月14日 (木) 10:30〜12:30
②11月14日 (木) 14:00〜16:00
③11月17日 (日) 10:30〜12:30
参加費:税込 ¥4,000
定員:各日とも6名様・予約制
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ご予約は mameshobo@icloud.com まで「メール」にて。
お名前・電話番号・希望日時を書いてお申込みください。

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【11月のイベントのお知らせ】
毎年恒例、ツバメ舎さんの「お年賀ハンコ・ワークショップ」。
来年は巳年なので、沖縄の伝統玩具「指ハブ」と「鞠」、そしてアダンがモチーフです。
ご参加お待ちしています😊
(続く)→


(続き)→ 本書では、サージュン(軍曹)・ゴーブレーキ(怠ける/休憩する)・スターケー(営倉/刑務所)・PW(捕虜)…など、捕虜収容所や米軍基地での作業を通じて沖縄に広まった単語や言い回し、ジョークなど、約40語を収録・解説。
もちろん、書名の由来となったユニークなエピソードも書かれています。
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食糧も物資も極端に乏しく、モービル(クルマのオイル)を天ぷら油に使わざるを得ないような厳しい暮らし。
想像を絶する苦労の中で米兵らとコミュニケーションを取り、仕事や商売をして命を繋いできた沖縄の人々の足跡が、これらの言葉から浮かび上がります。

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