珍しい古書が入荷しました!雑誌『琉球・島之宝』、2014年3月の創刊号。特集は「沖縄関係雑誌資料・発掘調査報告①」とあり、戦後沖縄で発行された雑誌(主に文芸・総合誌)・同人誌・個人誌までを、くまなく調査し紹介する…というすごい企画です。(続く)→#琉球島之宝 #うる文化協会 #沖縄の雑誌 #沖縄本#まめ書房 #mameshobobooks
(続き)→ 巻末には1946年の『八重山文化』から2014年の『栄町市場界隈瓦版』まで、149誌の表紙写真がズラリ。本文記事では67誌が選ばれ、発行者や関係者がその内容や創刊の経緯などを解説。『琉大文学』や総合誌『青い海』、比嘉加津夫氏の『脈』や詩誌『EKE』から『EDGE』まで、貴重な証言が目白押し。*20年以上続いた雑誌もあれば、創刊号だけで立ち消えたものも。いずれも、創刊時の情熱や刊行の喜び・思い出深い記事や継続の苦労など、興味深い内容は読み出すと止まりません。ただ残念ながら本誌自体も、この創刊号の後は刊行されていないよう。叶うなら、10年ぶりの第2号を読みたいのですが…。
@mameshobo これ本当にお宝ですね。大切にしています。
@bistari_bistari お持ちなのですね!私もまだまだ知らない雑誌がたくさんあって、圧倒されました。
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(続き)→ 巻末には1946年の『八重山文化』から2014年の『栄町市場界隈瓦版』まで、149誌の表紙写真がズラリ。
本文記事では67誌が選ばれ、発行者や関係者がその内容や創刊の経緯などを解説。
『琉大文学』や総合誌『青い海』、比嘉加津夫氏の『脈』や詩誌『EKE』から『EDGE』まで、貴重な証言が目白押し。
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20年以上続いた雑誌もあれば、創刊号だけで立ち消えたものも。
いずれも、創刊時の情熱や刊行の喜び・思い出深い記事や継続の苦労など、興味深い内容は読み出すと止まりません。
ただ残念ながら本誌自体も、この創刊号の後は刊行されていないよう。
叶うなら、10年ぶりの第2号を読みたいのですが…。