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植物で作ったヨーグルト的なやつ、で私が気に入っているのは、アーモンドミルクヨーグルト。これも所謂ヨーグルトの味ではないけれども、「ローストした木の実の香ばしい風味のするトロッとした食べ物」と把握すると結構美味しい。カルディで売ってた桃とほうじ茶のジャムみたいなのと合わせて食べているが、普段使いにするにはだいぶ高いのが欠点…

kokubu.co.jp/fc/thealmondmilky

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豆々していると噂の「ナチュレ恵」が安く売ってみたので買ってみた。豆腐っぽい味だと、自宅でなんちゃって中華スイーツ的なものが食べられるのではないかと。

そのまま一口食べたら、豆腐よりはだいぶ酸っぱい?感じだったので、中華スイーツ的な食べ方をするのは諦めて、鎮江香醋と辣油を垂らしたら、まあまあいけた。この組み合わせがOKということは、塩分多めの梅干しと胡麻油とかでも行けるかも。ぐぐったら「ポン酢かけたら旨い」みたいなのが出てきたが、確かにポン酢でも良さそうだ。まあ、ヨーグルトでは無いが…

meg-snow.com/products/detail.p

今日は初手から服装計画を誤った気配…(外が蒸してるとは思わんかった…)

👀:「鳥がさえずり、山は動く」@TOKAS本郷

石原慎太郎時代は「トーキョーワンダーサイト」と呼ばれた場所。「トーキョーアーツアンドスペース」と名称を変えて継続していたらしい。タイトルとポスターに惹かれるものがあり、インドネシアのアーティストが参加しているとのことで入ってみた。3階建ての建物で、各階に1つずつインスタレーションが展示されている。

時間の都合で全部見きれてないのだけど、2階展示室の尾花賢一「遠く、眺める/じゃがたらお春の物語」が良かった。江戸時代初期、混血であることを理由にジャカルタに追放された悲劇の女性とされた「じゃがたらお春」が、近年の研究で、商売に成功し、子孫に遺産を残していたと判明したことを題材にした漫画がメイン。現代美術って漫画もありなんだ、と言うのも含め。

1階の大型石炭輸送船と廃物利用楽器のインスタレーションも良かったが、3階の展示室で流れていたビデオで、伝統的なダンスに被せる男性のナレーション?が「陰毛のある女は気持ち悪い」みたいなことをずっと言ってて「?」だったので、また行って確認してみたい。なお、チラシやwebの目論見文から想起される「都市と地方の対立」的ではなく、それぞれの場所で現代と対峙するみたいな印象だった。

tokyoartsandspace.jp/archive/e

朝に特化した服装計画、昼間の気温に耐えられず、午後は「あつい。もうだめ」と言いながら沈没していた。今の季節って、何を着ればちょうどいいんだ…?

(「仕事したくねー」を言えるのは元気な証なので、調子は別に悪くないです。通常運転)

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にゃーん。
(昨日は服装計画を誤って震えていたので今日は熱の逃げなさそうな生地にしたぞ)
(江南の方に鄭和さんが来たから、1節だけ書いて挫折していた二次創作を再開するにゃ)
(だから仕事したくねーんですよ…)

がんばれワタシ…

先週末は暑くてやる気が溶けてしまったが、今日は寒くてやる気がどこかに潜り込んで行方不明になった。やる気を常温保存するの難しい。

にゃーん…(フライング仕事したくねー!)

🗒WIP:鄭和さんの話(仮)

話の構想を練るのに参考文献と年表を整理しないとにっちもさっちもいかなくなって、この週末は、1年越しの懸案の情報整理をやっていた。Scrapboxという自分用wikiを作れる的サービスで各年のページを作って、対応する明実録の各巻のリンク先を貼り付けたり。単純作業なので過集中入るといつまででもやってしまって良くない。
とりあえず永楽帝のあたりを一通り眺めていたが、
・翌年のカレンダーは毎年11月に陛下に報告される。それを文武百官にも配布するみたいなのだけど、印刷なんだろうか。
・毎年2月に孔子を祀るっぽい。
・大体年末の記事に「この年の天下の人口はいくらで税収はどんだけ」みたいな記事がある。
・東南アジア方面からの朝貢は季節風使ってるから、各国大体同じ時期に団子で来るっぽい。朝鮮琉球占城は割と年中来ている。
・9月くらいに到着した南方の使節について、晩年の永楽帝が皇太子に「これから寒くなるから南から来た者たちをちゃんと慰労してやれよ」と指示してるっぽい記事がある。
・晩年の永楽帝、出歩きすぎ。「車駕がどこそこに」とあるのが出掛けてる記事だと思うけど、出征先で亡くなった後は「車駕」が「龍輿」になった。ほーん…
・洪煕元年(両京十五日の年)は南京揺れまくってる。

終業の20分前に突如冷房が入っても遅いのだ。午後じゅう茹って、やる気はとうに雲散霧消よ!
(ということで今日は定時で退散しました)
(10月以降は基本、冷房は止まるらしい…)

仕事したくねー!
と元気に叫びながら出勤するには眠すぎる。ここ数日、史料を眺めて夜ふかししてしまって睡眠不足なので…

前にも書いたけど、普段は淡々と教科書を解説していた世界史の先生が、いきなりみんなに資料集開かせて、鄭和さんの石像の写真見せながらいかに彼がかっこいい人物であったかを滔々と語り出したので記憶に残ったんですよね。S々木先生がそういう振る舞いをしたのは後にも先にもその時だけだったので、非常に印象に残っている。推しは推せる時に推せとは言うが、本当にあれは一体何だったのか…

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🗒WIP:鄭和さんの話(仮)

水都百景録の二次創作の鄭和さんを書いているうちに、史実の鄭和さんについての歴史小説を書いてみたくなって、今年に入ってからあれこれ調べたり構想練ったりするのだけれどうまく進まなくて、
「こういう風には書きたくないってこと?」
「うん」
「じゃあどんな話を書いてみたいの?」
「ぶっちゃけ鄭和という人物は実在しなくて、実は単なるプロジェクトの名称でした〜ジャーン!みたいなエンタメ?」
「そんならいっそ、一度それで書いてみなよ」
からの構想練り直し、史料読み直しで、やっぱりどんな人物であれ、これはとにかく居たわ、これをいなかったと言うのは、何かのエンタメにはなるけど歴史小説にはならないわと腹を括ったので、改めてWork in Progress立項して、ゆるゆる呻吟していく予定。

ということで、訳のわからんゼミ発表している人みたいな感じで緩く眺めていただけるとありがたく。とりあえず2〜3万字の短編13作くらい書くつもりでいけば完成するんじゃない? と私の中のお調子者が囁いている。いやいやいや…

史実の祝枝山の家族を調べているうちに、母方の祖父にあたる人物が、土木の変(皇帝が50万人率いて親征して2万人の敵軍に大敗し、首脳部は壊滅、皇帝自身は捕虜になって連れ去られるという、もう何と言ったらいいのかよく分からない一大事件)の時、いっそ都を北京から南京に移しませんかと発言して、于謙に「もう一度言ったら斬る!」とどやされて黙ったみたいなエピソードを知った。

今日は象を呑んだウワバミの気持ちで消化にいそしんでいます。🐍

📘「蜃気博物館」
旧Twitter上の創作企画「ペーパーウェル13」(テーマ:ミュージアム(博物館・美術館等))に参加しました。

博物館に展示されている都市模型をめぐる掌編小説と、小説のモデルとなった北欧の博物館についての随筆のセット約5000字です。
x.com/group_kolbitar/status/18

💤:全てつけっぱなしで寝落ちすること、今週2回目。まだちょっと頑固な睡眠不足が残っている感じだけれども、睡眠導入剤を飲まずに7時間超の睡眠をキープできたのは嬉しい。昨日たくさん歩いたからかな…

久しぶりに、部屋の電気もパソコンもつけっぱなし、睡眠導入剤も飲まずに寝落ちしていた。謎の充実感。

今日も元気に(ちょっとお疲れ気味になってきたが)、仕事したくねー!

今度の週末に衣替えしようと思ったのに、秋の進展に先を越されて、その日暮らしであわあわしている。

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