(承前)
・プレ講座:12月14日(土)歴史とは何か/歴史小説とは何か
・第1回:1月25日(土)歴史小説のタイポロジー
・第2回:2月15日(土) 小説で歴史を書けるか——日本型歴史小説の特殊性
・第3回:3月15日(土)歴史研究が小説より面白い時
・第4回:4月19日(土)資料をどう使うか
・第5回:5月17日(土)スタイルの問題
・第6回:6月21日(土)前期総括
・第7回:7月19日(土)語り残されたものとしての資本主義・官僚制
・第8回:8月16日(土)語り得ないものをどう書くか1
・第9回:9月20日(土)語り得ないものをどう書くか2
・第10回:10月18日(土)偽史の可能性
・第11回:11月15日(土)また別の意味で語り得ないもの
・第12回:12月20日(土)全体総括
後半の「語り得ないもの」シリーズが特に楽しみすぎる。課題図書(?)半分ぐらい未読だから、この機会にがんばって読まねばだなあ…
✏️:佐藤亜紀連続講座「歴史小説の技法」
来年に毎月1回全12回の講座が開催されるそう。今度の土曜日、12月14日19時から無料のプレ講座(オンライン参加可)があるそうです。
以前、ブログに書かれていたのが途中で止まっていて先が気になっていたので、開催されるのすごく楽しみ!
https://solida-rekishi-gihoh.peatix.com
オレンジ工房のゴールデンチャイナセット(例の赤と青で金のやつ)がついに実装…!
https://www.orangekoubou.com/booklet/set_golden_china.php
中綴じステッチセットもある…!
https://www.orangekoubou.com/booklet/set_stitch_golden_china.php
絢爛が似合う中華幻想譚とか湧いて来ないかな…本つくりてえ…
韓国の戒厳令解除されたのか。良かった。市民や国会議員はじめ皆さんお疲れさまだ。えらいなあ…
日本では出来るとはあんまり思えないので、やはり非常事態をもたらすメカニズムを制度に組み込んではダメだなとしみじみ思った。
読了した本を蔵書リストに登録する作業をしていて表紙を注視して気がついたんですけど――これ、タイトルの漢字フォント、欣喜堂の金陵書体じゃないですか…???カタカナの方は少なくともセットでついて来るフォントそのままじゃなさそうだけど…
金陵書体、明代の中国の刊本の文字を元にしている、私の最推し書体なんで、ぜひじっくり眺めてみてほしい…!
(私の水都百景録の二次創作本のタイトルや本文組んでいる書体です!!!)
マキノヤヨイです。創作集団こるびたるの中のひと(もしくは外のひと)。ここは、主に創作活動のゼミ発表的な使われ方をしている場です。