Why the Guardian is no longer posting on X(2024-11-13)
https://www.theguardian.com/media/2024/nov/13/why-the-guardian-is-no-longer-posting-on-x
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英紙『ガーディアン』、Xへの投稿終了宣言 🥳
男性政治家とかがやらかしたときの「妻または娘に叱られた」に対する引っかかりについては様々な分析が出てる。
「普段は下に見てる者」から「叱られる」ことで、こんなときだけ自分を更に下に位置付ける(かのように見せる)ずるさ。あと、どなたの指摘だったか、普段は公と私をきっちり分けて仕事に家庭を持ち込まないことが良しとされてる日本社会なのに、こんなときだけ妻や娘などを家庭から引っ張り出してくるダブスタ。
熊本の女性議員が赤子を連れてきてボロクソに叩かれまくったのは2016年のできごとだったそう。「公」の場に「私」を持ち込むことは許されない。この女性議員は後にも「のど飴を舐めてた」罪によっても吊し上げられている。このように厳しい社会で、「いやあ妻に(娘に)叱られまして」なんて、よくも言えたものだ。っていうか通用するから言うんだよね。
ノットオールだがかなりの割合はこれだった気がする(BL読んでた0年代まで位の狭い経験だが。『弟の夫』『僕らの色彩』『オカシなふたり』などはBLじゃないし)。
「BLはゲイじゃなくて少女漫画の亜種だという認識。
男女の不均衡に気付き、お気楽な恋愛少女漫画に没入できなくなった層が、「同性なら対等な恋愛ができるのではないか」という妄想で作ってる世界観。
だから登場人物の精神は女性。ガワだけ男性。
現実の男性とは違うし、当然ゲイを描いてはいない。」
https://x.com/monfx1/status/1855987501787464114?t=8MZlB_kkRI3BhmHWtY2JwA&s=19
"私たちが、選挙結果を暴力で覆そうとするトランプを「民主主義的でない」と感じるのと同じくらい、アメリカ国民の多くは、富める者がさらに富み、労働者がインフレにあえぐ今のアメリカ社会を「民主主義的でない」と感じているのである。
現政権下で「自分の声が届いていない」という思いを持つ人々にとって、トランプが魅力的に映ったのは確かだろう。(そのトランプを強力に後押ししたのが”富める者”代表格のイーロンマスクなのだから、本当に皮肉な話である)"
これは最近職場で知ったんだけど、ガンに関してなんでも(まじでなんでも)相談できる無料窓口『がん相談支援センター』というものがあり、電話で相談ができるんだそうです。今後どういう感じで治療が進んで行くのかとか、こういうふうにお医者から言われたんだけどこれって普通なの? とか、退院したあと不安……とか、とかとかとか……。
医者を前にすると流れるように「聞いておいた方がいいこと」がすっぽ抜けちゃったり、なんか気後れして聞けない……とかよくあると思うんですけど、ガンに関してはこういうのがあるらしい。どちゃくそに周知してほしいぜ。
https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/cisc/cisc.html
私の弟や近所の幼なじみ男性がお見合いで結婚が決まらずうなだれていた頃、よく聞いた。「最近の女はわがままだから」。それ、よく自分で言うよね、と思っていた。だって、「女」が「わがまま」じゃなかったら、自分だって結婚できたはずだ、ってことでしょ。自分との結婚が相手にとって「我慢」だって知ってるってことじゃん。その自分がどんな自分か考えてみてほしかったよ。
@mikagehime 以前、ウクライナの難民だという方からDMで支援してほしいと言われたとき、本気なのか詐欺なのかわからなかったので僕は「あなたの切迫した状況は私には測りかねるものです。ですが、私とあなたはソーシャルメディア上で知り合った仲であり、そして、そうした関係性の個人ひとりひとりにそうした支援を行えるほどの収入は私にはありません。ですから、UNHCRなどの国連機関に少額ですが、寄付を行っています。もし、あなたがこうして私にDMを送ることのできるデバイスを手にしているのであれば、そうした公的機関を頼ってほしいと思います。こうした解答しかできないことが歯がゆい。一刻も早く戦争が終わり、あなたに平和と幸福が訪れるよう祈っています。」と返したら、フォローを解かれたことがあります。参考までに。
日々心苦しいよね。本当に。でも自分にできることしかできないもんね…。
どのSNSでもそうなんだけど、
Gazaの事を投稿したり、
賛同したりすると、
Palestinaの方からフォローされて、
DMで寄付のお願いが来たり、
TLが寄付のお願いで
いっぱいになる😰
正直、本物かどうかわからない
(詐欺の可能性がある)と
思ったり、
こんなに必死に助けを求めてる人を
そんな目で見る自分は汚れてるのではないか?と思ったり、
「見知らぬ誰か『個人』を助ける」と
いう決断が出来ず、結局無視してる
自分が辛くなったりする。
いや、あれホントに辛い。
私の英語力では、
マジで詐欺でも、マジで本物でも、
全然見分けられない。
みんなどうしてるの?
差別と分断が正しかったことなんかないのになんで何度も何度も繰り返すんだろう、と、思うんだけどこれには世の中もう答えが出てて、渦中にいる人には自覚がないからなんだよな。さかしらにこんなこと言ってる私だって当然その一人なわけで、「差別と分断が正しかったことなんてないけどいつだって自分はそれを選びうる」といつもいつもしつこいくらい立ち止まって考えねばならんのだよな。
本と漫画と落語とおいしいものと睡眠が好き。
呼称はラッキー嬢ちゃんないしデ・ラッキーです。略してラキ。