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映画観て、今日はすぐ電車に乗って帰ってきた。駅に隣接する、店舗というよりオープンテラスみたいな大きめの花屋さんで花を買って帰った。お天気良くて日差しも少し春めいていていい午後。大きな花瓶に投げ入れてもいいけど、今日は小さなフラワーベースに一本ずつとかそういう飾り方にしたいかな。下の方に見えない緑がまだある。買う花を組み合わせる時間がめちゃくちゃ好きで、誰よりも長居してしまう。赤い花は深い色を選んでしまう。明るい赤や朱赤が苦手なので。
今日はこれから肉だけ買いに車走らせて、帰ったらひたすら原稿する予定。SNSは開かないようにするんだぞ笑!

『ロッタちゃん はじめてのおつかい』観た♡懐かしいー!そしていつ見たってロッタちゃんは可愛くてカッコいい!めちゃロックな女の子!グッズ全部買ってしまった。バムセはもう絶対絶対連れて帰りたかったんだ!私の次の人で完売。ぎりぎりセーフ!パンフレットもポスターもクッキーも買っちゃった🤭
バムセ!バムセ!わーい🙌グッズ全部かわいい。幸せになる。
映画もさいっこうによかった!

アマプラでなんとなく観始めた『LAMB ラム』すんごい好きだった!ごはん食べる間だけね。食べたら原稿、映画の続きは明日なんだからねって思ってたんだけど、気づいたらのめり込むように観終えてしまってた。面白かったなあ。現実と地続きの非現実の融合がたまらなかった。一切の説明がないのもいい!映画の間中ずっと足元を静かにゆっくり流れ続けた不穏がたまらなかったよ。ここしかないラインをずっと保ってるもの凄いバランス感覚というか。寂しくて冷たくて美しい風景とか、伏線はあったけどそれでも唐突過ぎたあの瞬間の有無を言わせない画面の強さとか、全部好き。

ようやく観てきた『落下の解剖学』
映画を観た後だと余計にそう思うタイトルの秀逸さ。そのままを日本語にした邦題もよかった。一つの転落事件から、その家族をゆっくり時間をかけて解剖していく様を見届けた152分だった。夫婦の口論のシーン、これ、ものすごく沢山の人が、知らず知らず自分達に重ね心の内を覗き込んでしまったんじゃないかな。私はそうだった。真実は何かではなく、自分は何を真実と決めて生きていくのか。
サンドラ・ヒュラー凄かったな。いい俳優よね。『希望の灯り』しか観ていなかったから今度『ありがとう、トニ・エルドマン』観ます。

『ドッグマン 』(FansVoiceJPオンライン試写会にて)
瞬時にケイレブ演じるダグラスに引き込まれ、その数奇な身の上と複雑な哀しみを体現できる彼の演技力に心底痺れた。脚本が見事で映画としての纏まりが素晴らしく片時も目が離せなかった。ベッソンの復活を見た思い。何よりケイレブの代表作がまた増えた喜び。そして犬も最高。

というのは、140字制限のあるTwitterでタグと@付きで感想アップしなくちゃならない字数ぎりぎりの感想メモ。
実は話し足りないことこの上なし!なんだけど、公開前だしあんまり詳しくは話せないよね。
ああでも最高だったので、今年のRumi的年間ベストには確実にインすることが決定。言い切っていい。すごーく好きだった。
ベッソン、『ニキータ』と『レオン』しか観てなかったけどその中でも私は『ドッグマン』が一番好き。

『枯れ葉』を観た時に流れた予告を見て瞬時に絶対好きだし、私にとってきっと大切な映画になるって確信してた『コット、はじまりの夏』を観てきた。予感のとおりとても大切な映画になったし、私はどうしたってこういう映画が好きなんだなと再確認した。

悩んでいたことを少しだけ先に進められたので、いったん小休止してスコーンを焼いた。お休みの日の醍醐味。焼きたて。

『僕らの世界が交わるまで 』
FansVoiceJP主催のオンライン試写で昨日鑑賞。
DV被害者のシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で世界中にたくさんのフォロワーを持つ高校生の息子ジギー。二人ともに自己愛が強く、その独善的思い込みで駆け抜ける。わかっていた筈なのに、親子という関係性や世代の差によって頑なになった心は相手を受け入れられず、容易にお互いを隔ててしまう。そうやって半ば暴走気味に駆け抜けた先にあった壁にぶち当たって初めて自身を顧みた時、ようやく見えてくるお互いの本当の姿。リアルで痛くて、でもだからこそ不思議にほっとする優しいラスト。
可笑しさの滲ませ方やリアルな痛み、決して甘くなりすぎない優しさの表現に感じるジェシー・アイゼンバーグの監督としてのセンス、私は好きだなあと思った。そしてジュリアン・ムーアは言わずもがなだけれど、夫と父をいずれも独特の味わいで演じてたジェイ・O・サンダースも地味によかったなって思った。

風邪っ気がまだ残っていてだいぶゆっくり寝ていたので朝昼兼用。ヨーグルトはその下にオートミールと蒸し大豆が隠れていて、ブルーベリーソースと荏胡麻オイルをかけてキウイを乗せた、毎朝決まった私の朝ごはん。容器はその昔、市販の別の何かが入ってたやつで、蓋付きなのでたまに早く出社する時に会社に持ってって食べてた名残でそのまま使うようになった笑。
サンマルツァーノっていうトマトをオリーブオイルで焼いてチーズをかけたやつ、すごーく美味しいよ。卵は葉葱を刻んだものを混ぜてスクランブルしたやつ。塩胡椒少々。パンはイギリス食パンの8枚切り。休日!
ヨーグルトとオートミールのやつ、あわせる果物は幾つか試した結果断然キウイ(私はグリーンキウイ愛好家)がよかったのでずっとキウイ。

『TITANE/チタン』はなんかすごいものを観た…こんな感覚は初めてかもって思ったのが今でも残ってるってさっきも言ったけど、私、観た時どんなメモ残してたんだ?って遡ったらやっぱり何も言えてなくて笑った。

2023年映画ベスト10
My Favorite Movies of 2023

①aftersun/アフターサン
②イノセンツ
③ファルコン・レイク
④To Leslieトゥ・レスリー
⑤イニシェリン島の精霊
⑥エブリシングエブリウェアオールアットワンス
⑦ザ・クリエイター
⑧ダンサー インParis
⑨ジェーンとシャルロット
⑩裸足になって

私の右の脳が選んだベスト。理屈抜きに好きな10本。
左の脳が選ぶならもう少し変わってくると思う。

ほぼ有効利用できていないくるっぷの課金やめて、"しずかなインターネット"のスポンサーになろうかな。使いやすそう。私が文章の形で残したいものって創作文と映画のメモだけじゃなくて、日記とかエッセイめいたものも書きたいんだよね。今notesにも月額でサポートしてるから創作文はそちらに纏めてもいいんだけど、notesだとほんとに一方通行だからなあ。まあ最初からリアクションに振り回されるリスクを背負わなくていいからいい面ではあるんだけど。
そこら辺、しずかなインターネットは↓こうだから、これって割と理想系に近い。"いいね"がないのは確かによくて、数に振り回されないで済むのはありがたいのよ。
と、ここまで書いてきましたけど、今気づいた。その書いたページを結局SNSにリンクさせたら一緒じゃん😂ってなりましたね。こういうところなんだよ君はいつも。ちょっと笑っちゃった。

ライカートはまだ『ウェンディ& ルーシー』『ミークスカットオフ』と『オールドジョイ』しか観ていないんだけどこの三つ、好きだなあ。『ウェンディ& ルーシー』は好き過ぎてソフトも買ったし、パンフレットと一緒に売ってたマグカップも買って帰った。

週末12/9 ハンルスオンリーに参加します。
前回展示したAU「Long Vacation」の続きを展示します。
どこまで書けるかわかりませんが、自分が楽しんで書いています。開催中に間に合えばプチテーマの”クリスマス” も展示したいです。よかったらゆっくり遊びに来てくださいね😌

レカペ4 参加します。【Hう4】です。

頒布&展示
◆MP43の新刊(+コピー本)の再販
◆ダウンロード頒布(「about us」での書き下ろし2作品)
◆展示(間に合えば):ルスハンAUとてらぱう

詳細は告知プレートとお品書きをご覧ください。よろしくお願いします🫶🫶🫶 [添付: 5 枚の画像]

good morning 今日もお天気よさそうでよかった。朝起きて、窓から高層ビルや都会の四角い建物ばかりじゃない風景にすごくほっとしている私はいた。

キラーオブザフラワームーン、原作はこれ何年前かな、出た時に即買ってずーっと何冊あるかわかんない積読の一員だったんだよね。絶対買ってたって思って今引っ張り出してきた。埃払って…。映画の方どうなんだろうなあと思いつつ、三時間越えの長尺なのと、私がディカプリオがあんまり得意じゃないのと、スコセッシが苦手じゃないけどそんなに好きでもない…っていうのが重なってすごい二の足を踏んでる。これは地元シネコンでもやってるから観ようと思えばすぐ観れるんだけど。ん〜ん〜って感じ。原作を読む方が先かなあ。映画は配信になってからでもいいかなあとか。ただ、観た方のエンドロールに流れる雨の音、鳥の声、虫の鳴き声が本当に心地よいって言葉を目にして、そこだけ体験したくなってる。映画の中でもエンドロールでも、そういう演出好きだから。風の音とか雨の音とか遠雷とか、鳥や虫の鳴き声、木や草が風に揺れる音とか、めちゃくちゃ好き。

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