入管の一般窓口、日本語がネイティブタンな私が気付かなかったんですが、片言というかネイティブタンではないアクセントをしてるだけでスゲー大仰な態度で対応したりしてるんですよね。
今回ライアンさんの書き込みを見て、ああ、あいつら見た目でもそういう事してるんだな、と改めて気付かされました。
偏見の煮凝りみたいな奴らだなと。

@upasampada むしろ、ちゃんと日本語話しても、職員が舐めた態度取ってくる感じでした。
付き添いを頼まなかったら、弟がいなかったら、もっと酷い対応になってたと思います…。

@lowroarrawr ええ、東アジアンな私の場合、外見は日本人と変わらないので、外見からは彼ら彼女らはマウントしてこないんですよ。
私の身分証明書を見た瞬間からマウントしてくるんですが。

お会いしてないので想像で書いてますので失礼な話なのですが、察するにライアンさんは日本語はネイティブタンながら、外見が東アジアンではないので、入管職員はもうそこから偏見の眼差しをライアンさんに向けていたんだろうなと。

@upasampada 偏見って不思議ですね。
外見のみならず、属性だったりで簡単に掌を返せる。
僕は、🇱🇰と🇵🇭と🇯🇵のミックスなので、どちらかというと“南アジアン”的風貌ですね。
こういうだけでもきついっすけど、初っ端からもう感じ悪かったので :blobcatangel2:

@lowroarrawr 組織の体質なんでしょうね。

ちょっと話は飛びますが、警察官のための雑誌でBANってのがあるんですけど。
情報教養誌を自ら謳ってるわけですが、蓋をあけてみればWillとか正論とかネトウヨ雑誌と変わらない内容で。
警察によるレイシャルプロファイリングもさもありなん、という感じなんですが。

入管もそういうゼノフォビアを職員に涵養してるんだろうなと。
窓口に来た客を睨みつけるとか、あり得ないですね。

@upasampada そういえば、自衛隊員がネトウヨ雑誌(Hanada)を読んでるみたいな話もありましたね。
入管にもゼノフォビアを植え付けられる構造というか、そういうのがある気がしてます。
職員が一体どういう研修や教育、例の制圧訓練を受けているのかとか、どういう媒体で情報を得てるのか。
どうせグロテスクですけど、知ってみたいですね
知ってどうするかは考えてないっすけど

あ、入管職員と仲がいい、あるいは顔見知りな行政書士は、右派系が多いのもあるので、ゼノフォビアとの接点は間違いなくあると思います。
(僕の親父の行政書士は、入管職員にも認知されてるだけでなく、あの浅川を呼んだかもしれない学習会に参加してたかもしれないという)

@lowroarrawr 例えばネットの無料記事だとこういうのがありました。

bengo4.com/c_16/n_14405/

"渡邉さんは審査待ちで並んでいる外国人たちにも、笑顔で声をかけていたという。だが、その様子を見た先輩職員は渡邉さんを呼び出して、こう言った。
<おい、おまえ、何やっているんだよ。あんな態度だと、なめられるんだよ>
「先輩から怒られたのです。仕方ないので、入国カードを記入していない人や、指示に従わない人に、きつい口調で命令するようにすると『おまえもやっと一人前になったな』と。一人ではなく何人にも、同じことを言われました。
そういう世界なので、徐々に意識が変わってくるというか"

"1994年、入管職員にボコボコに殴られ、顔の腫れ上がった外国人女性の写真が写真週刊誌に載ったんです。『こういうことがあったから、職員は気をつけるように』と現場でも注意がありました"
"職員の一人がこう言いました。『顔は皮膚が薄くてアザになるから、やるならケツ。ケツは皮下脂肪が厚いから、よっぽどじゃないとバレないから』"
"入管では、入局後に2週間、2年目に1カ月ほど研修がありましたが、そこで学ぶのは入管法です。在留資格の種類や退去強制の手続きなどが中心で、人権教育はありませんでした"

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@upasampada う、うわぁ…ってなりましたね :blobcatangel2:
陰湿どころかとことん卑劣な組織体質…。

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