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なんか言いたくなったので。 

マジョリティが“理解してあげればいい”っていう安直な考えで、解決しようとすると、マジョリティ側が、何かの偶像みたいに「○○なマイノリティだから”可哀想“」って思えるまで動けない状況というかもうそうなっているので、
マジョリティによる理解や、恐怖の払拭を前提にした解決には、絶対にNOって言いたい。

“理解”ありきで解決しようとすると、どれだけ声を上げても、理解されないどころか、”モデルマイノリティ“論や、市場原理etcに基づいた自己責任論などを元に、色々屁理屈言ってくるんですから。

言い方を変えると、「自分は差別してないし」って言っておきながら、踏んづけてくるような隠れた差別というか。
最悪、人が亡くなったり、被害が出てからしか動けないっていうのもまずい。

なんか言いたくなったので。 

在留資格の有無、社会的立ち位置などなどで、人権を認めるか認めないかの線引きをジャッジすること自体、おかしいんですよ。

ってどれだけ言っても、残念ながらマジョリティ側の変化には期待し切れないので、
一刻も早く、包括的差別禁止法、人権擁護機関作りましょうや。
これは別に、誰かに負担や不幸を求めるみたいな話でも全くないし、むしろプラスでしかないはずなのに。

ほんまに、”恐怖“っていうスタートライン、やめません…?
どれだけ声を上げようとしても、マジョリティに“懇願”しないといけないこの構造、まずいって話。

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