高校を卒業して40年、やる気満々で確率・統計を勉強しようとするのは今日が初めて。 #パチスロ
何を考えたかと言うと、パチスロのアイムジャグラーで設定6(メダルがいっぱい出る)だけリールが「ぶどう」に揃う確率が0.173です。パチスロを打った回数のうち「ぶどう」が揃う回数が0.173の確率ドンピシャになる訳ではないから、ちょっとズレたりします。ズレた回数になる確率は二項分布という考え方で計算できる(みたい、今日知った)。つまり打った回数とぶどうの回数で設定6ならどの位の確率なのか分かる。何十台あるパチスロからどれを打つか選ぶときに設定6の可能性が高いのを打とうって訳です(目が泥棒)。
俺って天才と思ったら既にある(そりゃそうだ)
https://slotjin.com/help-tool/binomdist/
全台の「ぶどう」が揃う確率までは自動計算させてたけれど、台ごとに打った回数(ゲーム数)がバラバラです。ゲーム数が同じならぶどうの確率がより高い方、ぶどうの確率が同じならゲーム数がより高い方という選択ができます。では両者とも異なる場合の優劣は?というのを二項分布で解決した訳です。