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共テ英語Rがあのザマなので、英検とりにいった方が効率いいんじゃね? みたいな話が高校生の中ででてきているらしい。

とりあえず、言っておく。

英検ナメんな & 英検に夢見過ぎ。

記述式の試験や小論文を念頭に、「伝えるべきことがきちんと伝わる日本語」を書くスキルを学べるテキストを作ろう。

まずは「英文和訳のお作法」からまとめるか。

いろいろと想像力をかきたててくれる要素がある分、TOEICに出てくる英文の方が共テの英文よりマシな気がする。

共通一次試験は奇問難問を排することを目的に始められたはずだがなぁ……。

「試験のため」に無理矢理ひねり出した文章を延々と読まされる、というのはかなりの苦行だ。

今年の共テ英R、リスニングみたいに「何かの拍子にリズムが狂うとごっそり失点する」ようなことが発生するタイプの試験だな……。高校生にはキツいわ。

ようやく日の出時刻も早くなってきて日が長くなってきたのを実感できる季節になってきたけど、やはりこの時期に受験シーズンを迎える、というのは心身ともにキツい。何とかならんか。

共テの問題にものすごくやられてしまって、すでに東北大の二次試験にどんな問題が出て、どんな講評の言葉が出るかを楽しみにしている俺がいる。

共テ、2025年度から新課程に沿ったものになるワケだが、試作問題を見る限り、読解その他のスキルや知識と関係ない「無駄な手数」を今以上にかけさせられる形になりそうなんだよな……。

「東京に手頃な難易度の国公立大学がない」問題、背景がいろいろと重層的なので単純にあれこれ言えないよな……。

共テ英語、「積み上げた『英語力』でぶん殴る」という正攻法が効かない部分が多い、ってのがしんどいな……。

共テ英語R、いまざっと全体を眺めてみたけど、とりあえず分量多すぎ。

君たちが「頑張って」きたことはよく知ってるから、いまさら「頑張れ」とは言わない。

受験生、無事に力を発揮できることだけ、祈っている。

受験生、明日は会場で席についたら、口角を上げて笑おう。

笑える気分じゃなくても大丈夫。

「こんな時でも笑える自分」を演じることで、心に少しゆとりが生まれる。

共通テスト、模試でコンスタントに8~9割得点できているなら、そのまま本番に臨んで大丈夫。

「時間が足りない」のは大多数の受験生がそうなので、気にする必要なし。

下手におかしな「攻略法」に手を出す方が危ないよ。

受験がひとつの「競争」であることは確か。

しかし、受験生ひとり一人目標とするものが違う、ということを考えると、単純に「競争」と言い切れない部分も大きい。

たとえば「逆転合格」みたいに「競争のロジック」にどっぷり浸かった表現に、あまり振り回されてはイカンと思う。

英検2級のリスニング、「高校卒業程度」というレベルにしては、家(住宅)の購入時の会話とかビジネス現場で行われているやり取りとか、「高校生にこれはキツいだろ」というシチュエーションが結構出てくる。

共通テストまで1週間、ってことは、現高2生の入試本番まであとほぼ1年、ってことなんだよな……。

私立中学で「英語教育に力いれてます!」ってところは、その実態を見極めないとヤバい。

英検など検定試験対策ばかりに力を入れて、基礎的な知識がさっぱりで悲惨なことになってる例が少なくない。

中学の間に英検準2級をとってるのに、高校入試レベルの問題にまったく歯が立たない、なんてことも。

ぶっちゃけ、こんな生徒を生み出してしまう学校なんて、潰れてしまえ、と思うね。

thusが入った英文で、論旨の流れが全然「したがって、それゆえ」になっていない件。

論旨がつながるように訳すか。

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