フジはフジで楽しんだ一方で、日本に限らずフェスカルチャーがフランチャイズ的にグローバルに拡大していく中で、大型総合音楽フェスというコンセプト自体がどこか行き詰まってるんじゃないかとも感じる。
ポピュラー音楽全体で見て、ある程度批評的な格があり、かつ集客力のあるアーティストを新興国を含めた世界中のフェスが探し始めたら、そりゃ競争も激しくなるし、どこも同じ顔ぶれになっていく。要は上澄みの上澄みを取り合ってるわけだから。
しかも今はトップアーティストは単独公演の方が儲かる時代で、そうなってくると各々のイベンターが取れる選択肢はより狭くなっていく。
だとすればこのコモディティ化した「大型総合音楽フェス」というコンセプト自体を放棄して、ある程度スケールを絞ってやりたいことをはっきりやるという方向にシフトする動きが生まれるとしてもおかしくないんじゃないかと。
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全編めちゃくちゃかっこいい、ただこのアルバムって結構しっかり整ってるんだよな、その点次作の"C.B.Jim"は途中で整備辞めてしまったみたいに歪でとっ散らかってて、とんでもない方向から歌詞飛んでくる奇天烈さも備わって、ロックミュージックとしてどっちが好きかと言われると断然こっちなんですね
https://open.spotify.com/album/3heJGX7BHUjwEJyQdiyZD7?si=jjnaFlx2TUKc6vXMhq49MA
漫画アニメイラストにおける「少し古いもの」に対する拒絶反応って、「オタク絵のジャッジはストリートファッションと同じ秩序」でだいたい整理可能で、10年ぐらい前のものは高確率で唾棄される。
ファッションなんか自分は関係ないと思ってる層こそががっつりとファッショントレンドに囚われることが多い。