83. テに「デートが終わったら抱く」と伝えてみたリ。しかしデート中にテが全く気にしていない様子なので伝わっていないかと諦めていたリだが、帰り道に「…抱く?」とテが両腕を広げてきた。尊さと愛しさで好きが限界突破したし、もちろんしっかり抱いた
https://odaibako.net/gacha/19203
ずるいタイプのテだ~一線を超える踏ん切りがつかなくてとぼけるあざとい男~!👏
相手のために何か(食べ物とか)を作って渡すよってなったときにリもテも一番良いのができるまで練習するんだろうけど、その一番良いものを有難く恭しく頂戴するのがテ、一番良いものも貰うしそれまでの練習作もぜんぶくれるよね? って掌を出して待ってるのがリ(?)
良かれと思って作り置きしておいたパンにカビが生えてありえんほどショックを受ける🥐妖精テ?
「……? なんだこの緑の斑点……。」
「あぁ、梅雨だからね。こういうこともあるよ。」
「こういうこと、とは?」
「あれ、知らないか。カビっていう菌類だよ。」
「菌類……キノコの仲間ですか?」
「キノコと違って食べられないけど、広い意味で取ればそうなるのかな。ゼルダが詳しいから聞いてみな。」
「食べられない?」
「うん。残念だけど。カビは身体に害があるから、このパンは捨てさせてもらうよ。本当に残念だけど。」
「捨て……」
「(呆然としているな)ここのところ僕が忙しくしていたから気を遣ってくれたんだろう?」
「……。」
「〒バ、」
「…………。
「(作り置きをさせてしまった僕にも責任があるし、多少の無理をしてでも食べるか……)ちょっと、そんなに落ち込むなよ。」
「リ…様、俺は図書館に行ってきます。」
「うん?」
妖精ワールドにカビという概念が無かったテ、食品衛生について勉強しますの回。
最初はショック過ぎて寝込むテ(こんもりと膨らんだ布団から出てこない)可愛いな……って思ったんですがテっぽくないので変更。
🥦妖精リはその辺り抜かりなくやる。テはちょっと大雑把な性格なのでやらかした。
いつでも出来立て焼き立ての一番美味しいのを食べてほしいから作り置き反対派のテの方がそれっぽい気もしますが、何か色々と条件が重なって作り置きしてしまったということで。
リバテバ√だと
憧れの英傑のニューバージョンが強すぎ格好良すぎなこと、世界線によっては戦死していた若者が身も心も成長していること、その他もろもろと合わせて「ご立派になられて……」と心の中でほろり涙ぐむテ。情緒が大騒ぎ。
を察したことで「これもっと親密な関係に持ちこめるのでは」と欲が出るリ。自分が歳をとったことにより、妻子のある男が一人の人物に入れ込む熱量の大きさを改めて実感する族長リ。
でも不倫は駄目だよねあの眩しい日々を汚すみたいで嫌だし……と心の中に厳重に沈めておくことを決心したその矢先、こっちの世界では廃れつつあった衆道的な風習がテの世界では現役なことを知ってしまう。
俺はそれよりも鍛錬だったのでやったことはないんですが絆が深まるらしいですよと言うテ、からりと笑って湿度ゼロ。
戦士の絆って何だよ僕はテを大事にしたいのか手篭めにしたいのか何なんだと大爆発するリ(?)
立場を自覚、利用してテに横暴な甘えをするリは可愛い。それとは別に、テは同族だけど故郷の顔馴染みではないという慣れない距離感に戸惑うリもいるかもしれない(?)
煽ったり試したりの戦士ムーブはできたけど雑談はぎこちなくて、全て終わってから自分はもっとあの人と仲良くなりたかったんだなとほろ苦く思うリ。
これは未来とちょくちょく交流リベンジルートになるやつ。族長ふたり意見交換回という名目でしょっちゅう会う二人、〒ラコ大忙し。
表に出しにくい妄想はこちらに。
トゥートの内容の都合上、未成年の方のフォローをお断りする場合がございます。