と思ってたんだけど
オオワシの弓を作って、勇者とテの弓には英傑の布が無いことに気づき、スクショを見返して🌷覚醒前はテの弓に布があり、それを🌷に渡したんだ、その後はもう布を巻かないんだ、って事実で、なんか落ち着いた(?)
上手く言えないんだけど、テの夢はこれをもって完成したんだなという。完結ではなくて、永遠に続く、受け継がれてゆく戦士の憧憬を、形にして次代以降も残すことに成功したんだな〜という……。
追いついたら夢は終わってしまうんですよね。そもそも英傑が永遠の人に、未だ誰もが到達していない域に昇り詰めた不滅の戦士になってしまったから。だから彼らは果てのない空の向こうを目指し続ける、リトの戦士はそういう生き方をする人たちなのか、と思ったら、報いがほしいというプレイヤー私のエゴはなんか召されました(?)
永遠の戦士たち、ただ夢を追い続け、高みを目指す人たち。
テには特別な力は無かったけど、村一番の戦士であり、果てのない空をゆく者であり、間違いなくリトの英傑、いわば戦士の魂を継ぐ者だったんだな……という解釈です。
いやまだクリアしてないし、というかカシワさんの影も形もないのでまだ何かあるとは思ってるんですがね!
改めてメドー攻略にはテが必要であり、色んな意味で彼しかいなかったのだという事実を噛み締めている。
聖なる力も賢者の力も無かったけど、憧れだけは持っていた男、憧れだけで磨き上げた技術と気概しか持っていなかった、でもそれだけで歯車を一つ回した唯一の男
運命には選ばれなかったけど、運命を掴んだ男だよ。格好良すぎるわ〜〜!
個人的なリの解釈が「運命に弓引く者」なんだけど、今作でさらに旨みが増したわ(?)
自分の運命力なんて知らないリ、知ってたとしても風を生む力をトルネードに昇華させたのは彼の努力なのでは。上昇気流の中心に上手く乗って、高く高く飛び上がって優位を取れる技術は彼のオリジナルだという解釈です
だから女神の定めで主役に選ばれた剣士にギリギリするリ。その研鑽が尋常でないことは分かる、分かるがゆえに自分と重ねてしまって余計にギリギリするリ
の横にいきなり生えてきて「そんな力は知らんが俺は俺であんたという永遠を追いかけてきました(横に自分と同じく運命ぢからの強い息子もいる)」とキラキラお目目で憧れを語る男is何……?
僕は古臭い退魔の剣に選ばれなかったし、君も特別な何かにはなれないのかもしれないけれど、僕を助ける運命にあるのは君のようだね、の二人(?)
いやまだですまだクリアしてないので