リとテの関係覚え書き。
個人的解釈テさん、自分が無茶苦茶やらかす分、他人にも寛容なのではというのが土台。勇者の「見てられない」に対し「伝統ある戦士が舐められたもんだぜ……まあいい」とか言うし。まあいいんだ。
なので割と繊細なのにプライドが高く素直な物言いができないリにとって、その辺りが居心地良いのかもな〜という……歳の離れた友人みたいな。
リが何を言っても普通にコミュニケーションが成立する相手というか。煽りには乗ってくるし、リが孤高やっててもテはテで戦士をやっている、みたいな距離感。近くはないけど、たまに軽口を叩き合う親愛はある、みたいな。
私はリのコミュ力をまだ未発達だな〜(現代日本的な価値観で)と解釈しているのでそうなりますが。
そんな関係がベース。
テの難儀で魅力的な性格
周りを振り回すくせに仲間思いで戦士として格好良いやつだから、もはや欠点すら魅力的なんだろうな。テに好意を感じてしまった時点で負け。ぼくわたしおれが傍にいなければ、みたいな人を量産しているのかもしれない。
周りに心配をかけまくっているのに止まれない理由、「不完全燃焼で腐っていくよりもやりたいことをやって燃え尽きた方が俺は嬉しい。みんな俺のことを分かってくれているから、俺がそうやって満足していることをなんだかんだ言いながら肯定してくれるはずだ」みたいな甘えがありそうだなと思いました。思ったけどそれはだいぶタチが悪いぞ!
これで自分勝手なだけならただの酷い男で済んだのだけど、仲間思いと明言されているのがタチ悪い(褒め言葉)し、自分がひどい性格をしているのは薄っすら自覚しているので、他人の我儘もかなり許容しそう。もちろん気に食わなかったらハッキリ言うし他人の無茶は許さない(横暴)
ワァー戦士の話! 好きです。全ての戦士の始まりになってしまったリ、推せるな……の人なので、サムライ概念テは好きですね!
やくもくのチャレンジの「この時代の力強くも優美な飛び方は、大いにテの参考になったようだ」みたいな一文が好きで、ってことは百年前と後で何かが変わったんだろうな〜と思ってできたのが『飛び競べ』だったりします。とりあえず優美さは失われたんだろうなという解釈。
の続き。これだけは書き上げたいので尻叩き。できあがった頃には原型を留めていないかもしれませんが(?)
なんとか書き上がりそうだけど、戦士テバの厄介ポイント詰め合わせみたいな話になってしまった。格好良い戦士たちの話を書きたかったはずなのになぜ。
https://fedibird.com/@kuzirawritewrit/110038803295858008
俺は好きにするぜ(だからお前も好きにしろ)、のノリでついでみたいにアツアツの情を差し出してくる厄介男のテになりそうです。 [参照]
あとこれ。常にマイナー民ゆえに解釈もなんか少数派。
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https://fedibird.com/@kuzirawritewrit/110011980516675106 [参照]
ちょっと仲良くなってお酒を飲んでお互いの疵(?)に触れる話かもしれない。まだ分かりませが!