今、「AIと小説執筆」を話し合う
生成AIによる執筆の発展が目覚まし中、小説に関わる人がそれぞれの立場から率直に語る場を設けます。
📆日時
7月21日(金) 20時〜22時
🔸参加費
1000円
Kaguya Planetの会員は500円
🖥開催方法
Zoom
🗣ゲスト
葦沢かもめ、藤井太洋
内容
・AIと著作権にまつわる国内の法律についての文化庁の見解を紹介
・現在、AIを使った小説の執筆でできることやその中で気をつけていること
・いま米国の映画界で起きている議論と訴訟について紹介
・海外SF界の動向
https://virtualgorillaplus.com/topic/vgplus-workshop-2023-0721/
前から、赤トラ猫のことをオレンジ色の猫と、書いてみたかった。しかし気どってる感じで、恥ずかしくてずっと書かなかった。児童書作家になって34年目にして、ついに書いたよ。そしてその本(秋に出版予定)のカバーやオビが、なぜかオレンジ色に決まった。🍊
早川書房SFマガジンが、対象回答者10代から29歳までのアンケートを実施しています。
読者からの意見を届けられる機会ですので、SF小説を読む30歳未満の方はぜひ。
>【あなたのSFはどこから?】
>10~20代のSF読者を対象にアンケートを実施します!
>回答はSFマガジンの特集企画に活用するほか、同誌や早川書房noteへ掲載させていただく場合がございます。
>締切は7月3日(月)まで。日本語以外の言語でも回答OK、お気軽にご参加ください✨
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrOvfTBDE8tkcjiLbD7jz_Rqek6ZPWQvND2L_1By5L3UohXg/viewform
元ツイート:https://twitter.com/Hayakawashobo/status/1667094281750994944?s=20
道を歩いていたら、知らない人に"西はどっちですか?"と聞かれて、教えたら、"わかりました"と答え、その人は南に歩いて行きました。なんなんだ。
Kaguya Booksから刊行する『大阪/京都SFアンソロジー』に収録する作品を公募します。
🔸大阪
テーマ:「2045年の大阪」および「歴史の積み重ね」
応募資格:大阪在住または大阪出身の方
文字数:10,000字程度
募集期間:2023年3月15日(水)〜2023年3月25日(土)
🔸京都
テーマ:観光地の向こう側
応募資格:京都府在住または京都府出身、または京都府に3年間以上住んだことがある方
文字数:10,000字程度
募集期間:2023年4月10日(月)〜2023年4月17日(月)
それぞれ、記事の中にあるコンセプトをよく読んでご応募ください。素敵な原稿、お待ちしております✨
👇詳細👇
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-books-osaka-kyoto-public-offering/
ようやく企画通ったよ。よかった。担当さんと、企画書に念をこめたのがよかったのかも。
ヒロミ・ゴトー著/文、アン・ズー画『塩とコインと元カノと シャドウライフ』 (ニキ リンコ訳、生活書院)を読みました。カナダのグラフィックノベルで、ファンタジー要素があります。
著者ゴトーは日系カナダ人作家で、過去にティプトリー・ジュニア賞(現アザーワイズ賞)やサンバースト賞(カナダのSFF賞)を受賞しています。
娘たちにケアホームに入れられた76歳の日系カナダ人クミコは、脱走してこっそり独居生活を送ります。死の影に襲撃されますが逃げ回り続け……。
おそらく日本の読者の一部には、身勝手で周囲に迷惑をかける主人公に好感を持てない人もいるでしょう。
本書は、いくつになっても主体性を持つこと、メチャクチャ往生際が悪いことの自由が、尊重されている物語なのです。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784865001495
すごくお世話になった方の訃報。亡くなり方もまだ、信じられないような。やりきれない。