杉江松恋さんとの月刊SFレビュー番組「これって、SF?」、10月号その1がアップされました。
私は、キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』(瀬尾具実子訳/パーソナルメディア)を紹介しました。
気候変動をテーマにした大作。環境問題とどう向き合うか、技術的な側面だけでなく、それによって政治経済がどう変化し得るかまでを丁寧に描きます。地球環境の未来を考える核になり得る作品です。
杉江さんが取り上げられたのは、川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』川端裕人(国書刊行会)です。
読了後、テーマ(ここでは絶滅動物問題)に対する解像度がぐっと上がる点はロビンスンとも共通しています。しかもこちらは、少女たちの成長物語としても読み応えがあります。
ブログ更新しました。
つぎはコレ読みたい 〜積ん読は積ん徳なり〜
#つぎコレ
これは良記事。プラニングの段階で、集まっているのが、日本のように初老の男性ばかり、決定権も男性ばかりでは、こういうことは起きない。https://ideasforgood.jp/2022/12/13/vienna-gender-mainstreaming/
エンタメ小説翻訳者見習い。田口俊樹門下生。アメリア会員(フィクション👑)。ミステリと近未来的SFを中心に読み、訳します。あとは猫とか歌舞伎とかキモノとか。広く浅い沼をつまみ食い。