@aardvarkP
京都の山田製油のごま油もどうぞ御贔屓に。(別に身内じゃないけど近くに店があってよく買ってますので何となく宣伝)
え?本当に『DUNE/砂漠の救世主』でPART3をやるのか。
https://theriver.jp/dune-part2-ending/3/
PART2のラストを受けてまさか"誰に子供を産ませるか"の四つ巴権謀術数渦巻くほぼほぼ密室劇をそのままやるわけにいかないでしょうね。読み物としては中世の権力裏話みたいで面白いけど今時このままの映画じゃあ殆どの人は眠るか怒るかだろうし。
かと言って大幅改変で『砂丘の子供たち』に繋がらない「砂の惑星からインスピレーションを得ました」的にみんな大活躍の安い話にされたらどうしよう。(どうもできんけど)
幸運なことに『デューン 砂の惑星 PART2』をフル規格IMAXで観ることが出来ました。
取敢えず娯楽作品として「ものすごい。面白い。」に尽きると思います。
1:1.43の縦横比を余すことなく使い切る映像構成と音作りは前作より緻密な感じですね。
原作読んでる人はサンドワームの乗りこなしや砂塵の向こうからサンドワームが身をくねらせながら躍り出てくるところで心のメーターが振り切れてしまうこと請け合い。
前作で「え?こんな前半で終わんの?」って心配したけど今回は恐ろしいほどのエピソード切りで乗り切ってて,特にポールが次第に変容していく細かな積み重ねの叙事を殆ど捨てる代わりにチャニの叙情に仮託して,且つ政治話(王政・貴族的統治や謀略),宗教話の外に居る観客の受け皿としての役割を負わせることで処理しているのが功を奏したかなと思います。(きっと「やりすぎだ!」て怒る人も居るでしょうね)ちなみに,デヴィッド・リンチも偏愛したエイリアだって胎から出てこないので残念。(見通した未来の中には出てくるけど)
でも,チャニに色んなものを背負わせたキャラ造形にしちゃうと次作を「砂漠の救世主」の内容として繋げるのは至難の業でしょうね。
ぽよぽよムーミンを”よぼよぼ”ムーミンと誤読した私は多分疲れているのだろう
近所の店で園芸コーナーの種苗のところに昔"VOW"で見て爆笑した「さつきみどり2号」を発見。
普通に売ってるもので,しかもえらいロングセラーだったのか。
そうか,かまきり夫人に花が咲くのか(古い!)
@hitsujinojikoku@mstdn.nijist.info
私が40年以上前の子供の頃、水と湯を混ぜて呑もうとすると親に叱られましたが、この辺のことが起源かもと思ってしまいました。(尤も、叱る方も「水が傷む」とかよく分からないこと言ってましたが…)
興味深いお話をありがとうございます。
だいたい地下のことやってる技術屋