私は右利きで腕時計右腕なんだけど、初めて腕時計をしたのが小学生の時で、当時の私が何故か「右利きだから右にするもの」と思ってしまい(多分右利きだから箸は右に持ってる、みたいな思考回路)、右にしてたんです。
で、それから腕時計を常用して数年経って、「右利きの人は左腕にする」ということを知り、その理由も「利き腕はよく使うから腕時計に傷が付きやすいし、作業中に時計を見たい時に利き腕じゃない方が空いている確率が高い」というもので納得だったし実際私の腕時計はペンを使う時など机に時計がぶつかって傷が多い。
それで左腕に付けるようにしてみたんだけど、既に右腕に慣れてしまっていてどうにも落ち着かなくて、すぐに右に戻して今に至ります。

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右利き右時計の利点は,味噌汁を飲んでいる時に時計を見ようとして左手首を返して汁椀をひっくり返す確率が低くなるところですね。ウチの兄がやらかした実際の事件です

それは盲点…!!
右利きだと右で箸を持つから、みそ汁のお椀は必然的に左に持っていて、「今左手に汁物を持ってる」っていう自覚が薄くなってしまうのかも?


やらかした兄は約束の時間を気にしながら定食屋で味噌汁をぶちまけたそうですので,慌ててると神経が行き届かないみたいですね

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