何度も言ってるけど、維新が賛成に乗る以上、少数である野党第一党(立憲)の出来ることはできるかぎりの審議引き延ばししかない、いわばセカンドワーストしか選べない状態。廃案を提案したら即審議打ちきりのうえ採決されるとうう現状のなか、立憲や共産の委員がどうにか審議を続けさせようと粘っている。
共産党のように議事録に反対意見を乗せるという方向でも自民党案で可決される。だから「廃案を言わない立憲はくそ」というのは気持ちは分かるが八つ当たりでもあるなと。泉以外の執行部だったとしても同じ戦略しかとれないんじゃないかと、それくらい維新が賛成という事実が重い
だから世論を換気するしかないんだけど、とにかく日本社会は定住を目指す外国人が大嫌いなので(主語でかい)、とにかく動かない。むなしい
先日からずっとこの話をしている。活動/運動は正しいことを目指すべき、ただ数で野党が少ない議会政治までもセカンドワーストを悪と拒絶し正しさだけを唯一の正解にするのは、きつくいうと後味の悪さを引き受けられないゆえということもあると思う
廃案というのは正しい、廃案が正しい、ただどうしても廃案には出来ない(自民、維新支持層は入管法賛成が多く、国民が無関心なため)。この状態を野党第一党にだけ責任を負わせるのは、違うだろうと。さらにここからすべて強行採決にもっていける力(数)がいまの与党+維新、国民にはあるわけで
https://twitter.com/s7_ds/status/1651038832773726208?t=eLPpEZUksyqor4RZUXv95A&s=09
🐘入管法改悪に反対するマストドンの皆さま🐘
#WhyTheyDestroyingHumanRightsInJapan は入管問題のみならず、日本の人権問題には交差性があるということを示すためのもので、”あえて“抽象的にしています。
もし、直球のハッシュタグも合わせたい場合は、こちらも併用してみてください
#WithdrawHarshImmigrationBillInJapanRightNow
#StopMigrantandRefugeeAbuseInJapan
他にも、直球ハッシュタグを作ってみてください!
FAX、メール、署名、各地のスタンディングアクションやデモなどに参加しつつ、
海外への働きかけも余力があればお願い致します!
ここが崩されたら、あらゆる場面で人権が放棄される重要な局面だと思っています🔥
今すぐ廃案に!!!!
@sakurachips
ちえさあああああん!!!
ゆとりですがなにか、映画化です!!!!!
今日の夕方体力残ってたら梅田のスタンディング行きたい
Twitter、ヘイト行為禁止ルールからLGBTQなどの標的例に関する文言を削除
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2304/19/news077.html
(ヘイト発言の)「その標的には、女性、有色人種、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、インターセックス、アセクシャルの個人、そして社会の非主流派であり歴史的に少数派のコミュニティなどが含まれています。」(※日本ヘルプの訳文を引用)等の文章が明快な説明もないまま削除されたのは、きわめて問題だと思っています。
今までもスパムもヘイト発言も全然通報が対応されなかったとはいえ、公式のヘルプで標的にされやすい件が明示されているのといないのとでは大違いだし。
必ずしも=ではないということを前提に、健常者でさえ身体が弱ったり精神疾患を抱えたり環境が悪くなるとイライラして人に対して暴力的になりがちですよね。
で、そこで先天的に障害がある人の場合、社会的要因、差別、自分で健康のコントロールの難しさ、特性等により二次障害も確率として高いというデータがあるんですよ。
それで、現実には障害を持ってても加害を起こす人は多数ではないのに、起こす要因の多さだけみて健常者より障害者のほうが加害のリスクが高いのだから、と繋げてしまうのは構造的差別ということを本邦の人は知ってるのか…?
自分たちがマイノリティになることを思想実験することすら拒否する一方で、"思想"がネットのみで形成された層(いわゆるネットフェミニズムや「弱者男性」)が「弱者」を奪い合っているのも事実で、それでなくても困難で複雑なものである多様と思想と政治がそうしてどんどん一般から忌避され隔離されて、最初の「だったらふせたのように振る舞うのが賢い」に戻って、またマイノリティが切り捨てられていくスパイラル。
地味に地道に穏やかに、萌えや推しを話すように、日常のなかで思想と政治について話していくしかないんだろうな。
SNSで「穏やかに」って難しいんだけど(エコーチェンバーに取り込まれるし)、でもそうしていくしかない。ふせたのように無難に声を塞がないためにも。
今日、ツイッターでふせた(ふせったーのイメージキャラ)について、「差別をしないだけでなく差別反対も掲げない、"思想"を見せないから敵を作らないんだろう」という趣旨のツイートを読んで、それはその通りだし、だからイラストレーターなどは極端に政治の話題を忌避して楽しいことだけ話すのだろうけど、結局日本のカルチャー受容層は多様と成熟を拒否した、っていうことでもあるので深く落ち込む話でもあるな、って…
車椅子の「女性」である私が普段使ってるトイレってそんな最悪なものなんですか、そんなに直立者の使うトイレって素晴らしいんですか、って辛くキレそうになるし、多目的トイレは多目的なので別に誰が使ってもいいと原理的に私は思っている(し、見た目から必要性はわからない)のだけど、多目的トイレの前で待ってる私のことを見てすごくバツの悪そうな顔をしてくる、あの多目的トイレ利用者(もしかすると着替えてるのかもしれない)の顔を思い出したりして、また辛くなる。私はその人たちがそんな顔をする必要はないと思っていて(なぜなら多目的トイレは多目的だから)悪いのは多目的トイレが10階中2階とかにしか作らない施設だと思うのだけど、そういう多目的トイレ利用者の感じる日々のリアルはどこにも存在しないかのように世界があるのに耐えられなくなる。そしてそういう世界が、車椅子を使って多目的トイレを利用する人間と車椅子を使わないけど多目的トイレを多目的に使う人間の間のあの不毛なやり取りを生んでる。
探鉱といえば、今炭鉱に関するこんな素敵な作品を知った。
サッチャー政権下で賃金を保証されなかった炭鉱労働者をセクシャルマイノリティが寄付を集めて補助し、炭鉱労働者がパレードに協力したという話。
こういうふうにしなきゃならないという話ではないけど、人間同士が、カテゴリを超えて連帯した実話の存在。
立場の弱い人間ほど、分断されることを今日の上映会で改めて思った。
だからこそ、カテゴリを越えて連帯できるしたたかさがあるといい。それは自カテゴリを自然に市民権のあるものに変えてくれると自分は予感している。
"『パレードへようこそ』(英: Pride)は、2014年にイギリスで製作されたレズビアン・ゲイ映画・歴史映画・コメディドラマ映画。
作品は、レズビアン・ゲイの活動家たちが、サッチャー政権下で起きた1984年から1985年の炭鉱ストライキ(英語版)の際に炭鉱労働者の家族に金銭支援を行い、レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ(英語版)(LGSM、字幕では「炭鉱夫支援同性愛者の会」)の活動の端緒となった実話を映像化したものである[8]。このような提携は前例の無いものだったが、当時活動は大成功を収めた[8]。"
試験運用中。
テレビドラマ好きでこのアイコンを長年使っていますが最近はとんと見られていません⋯
前職でのパワハラをきっかけに7年前から不安神経症とうつ病の投薬治療中。現在は障害者雇用の契約社員。
ぬいぐるみのクマを愛でるのが日々の癒し。
カエルを飼ってます。